ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

旅をする仲間 1/2

いっしょに旅をしたり誘ってくれる

ありがたい旅仲間がいることをここに何度も書いてきた。

 

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オミクロン株が異常な感染力を以って感染者数を増加させているなか、

先日は予定していた旅を2本キャンセルしたことを書いた。

 

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渋いことをけちけち書くけど、旅行代金の半額近かったキャンセル料は全額負担した。

(1本はこのご時世なのでキャンセル料は無料)

キャンセルについて、同行予定だった方が共通の知り合いに愚痴っていた(らしい)ことは聞いたが直接ではないのでマジどうでもよろしい。

 

さて、旅の仲間についてだけど、

実は今年の夏、現地集合現地解散の仲間たちがいる。

みな同年代で経済状況も旅の経験も似たり寄ったりなので、お気楽で

あたしがすることは現地での移動手段の予約を除いてはほぼほぼ、ない。

現地でもべったり同一行動でなく、

それぞれが自分の好きなように過ごすことになっている。

 

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※イメージ画像です

 

 

思い出したことがある。

あるとき、いっしょに旅をした人がいて、仮にPさんとしておこう。

Pさんは海外旅行やブランドもののお買い物がお好きで、

独身でそこそこの年齢で経済に不自由なく、

世界中たいがいどこへも行っているとのことだった。

「コトバ?そんなの、わかる人といっしょにいけばいいじゃない。

お買い物で値切るときは通訳してもらわないと困るし」

(おぉ、さすがのセリフですなああはは。。。あせる

という気風の方だった。

 

あたしはたまたまパリにいた。

パリに転勤した友達がいたので、事前に打ち合わせ

いっしょにばんごはんを食べようということになり

彼女の仕事終わりをシャンゼリゼ通りに面した彼女の会社の前で待っていた。

レストランはすでに予約してくれていたらしく、

おしゃべりに花を咲かせながら歩いた。

 

(以下、つづきます)

 

 

 

 

 

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