ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

おいしくて糖分のはいっていない(少ない)調味料

海辺の町や国へ旅をした友達からもらうもので

とても多いのが「塩」

麺や野菜を茹でたり、魚にふり塩したり野菜炒めにつかったり

ときにはお風呂に入れたりして、たいへん有効に使っている。

もちろんキッチンでは「伯方の塩」を使うけど、

それ以外にも何種類もそろっているというわけだ。

 

個人的には優しいミネラルの後味が残るピンクソルトと呼ばれる岩塩が好き

 

なんだけど 

いま始めている金森式ダイエットでは岩塩よりも、

海のミネラルが豊富に含まれている「ぬちまーす」が重宝されている

 

ので、それもそろえてある。

塩だけで十数種類はあるんじゃなかろうか、いや、まじで。

 

高脂質食というのは糖質に対する欲求を感じにくさせ、

食欲も抑制するという謳い文句。

間食する習慣がないのでまったく苦痛ではないんだけど

惜しむらくは食べるものに使う調味料に制限があるというわけだ。

砂糖はもちろん、ソルビトールのような合成糖分、酸化防止剤

乳化剤といったものを含まない調味料に限られているため、

ほとんどの金森ストは、塩か手作りマヨネーズ、

魚醤やナンプラーを使っているようなのである。

それほど徹底する理由は

「ほんの少しでも糖質が入っているとやせないから」

 かつてライザップに通っていたときでさえここまで徹底してはいなかった。

(当時ドクターストップがかかって途中で頓挫したライザップ)

 

しかし、

ただしく糖質を一切摂取しない食生活は意外と簡単なのだと思う。

なぜなら、麻薬より中毒性が高い糖質を断ちさえすれば

あっというまに体重が落ち、体形がひとまわりもふたまわりも小さくなる、

その実体験が簡単にできるため

モチベーションが落ちず、「食べていいものはTwitter上にたくさん載っている」ので

チョイスが容易だからである。

 

真正面からがっぷり四つで取り組んでガチ最速で痩せるもよし、

適度に糖質を摂りながらゆっくり目的を達成するもよし。

 

どっちも自由だし、

事情を知らない他人(もしくは友人知人家族)にあれこれ言われたとしても

自分に都合よく実践したらいいと思う。

 

 

かくいうあたしは2週間で8キロ落ちました。

下着のサイズが変わったから買い替えがたいへん。

でもまだ落ちる気配濃厚なのでしばらく下着も洋服も買い揃えるのは我慢する。

 

 

金森式で可不可はわかんないけど、

最近身内が勧めてくれた

「ろく助の塩」

美味しすぎて、つかったものすべての味がグレードアップする。

激押し。

ろく助塩の公式サイトはこちら

www.rokusuke-honpo.com

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