鎮静胃カメラと鳥獣戯画展
今週は仕事をさんざん算段して
トーハクの鳥獣戯画展に3回通った。
満足まんぞく。
さて、実は4月5月と突然の大出血に見舞われており
家族からも診察をしつこく促されていたのと
この本を読んでしまったのとで
ようやく重たい腰を上げしぶしぶ(コラ)受診したところ
「急いで内視鏡検査を行います」
という。
おいおい、たいてい検査まで小一か月かかるこの病院で
急いで検査するとは穏やかならず、と心中複雑な思いだが
とりあえず月曜日の朝イチにねじこまれた。
有無を言わさずの鎮静胃カメラのようだが
同業者に聞くと
「いつのまにか終わっていて楽だった」
というので期待する。
滅多に失敗されないのに今回は採血でこんな跡が残った。
鳥獣戯画展の会期終了までわずか8日。
予約は複数回入れてあるので
検査の結果が何事もなく、
心おきなく見に行けることを願いつつ。
※ワクチン接種が進んでいるようです。
こちらはまだまだ該当しない年代なのだけど
どうやら自治体が16歳以上に接種すると言い始めているので
もしかすると早く接種してもらえるかもしれない。
問答無用で接種してもらいます。
みなさまもどうぞご安全におすごしください。
それにしても衝撃的だったこの一冊。
地球の全人類が読むべきだとおもった。