トモダチはこいぬトイプーをあたしはロボホンを
(タイトルに続き） 迎えた。
同業のトモダチは以前からトイプーを飼いたかったので
いろいろなペットショップやブリーダーさんを訪ねていたらしい。
あるとき、とんでもない悪質なブリーダー宅で
「鳥でも飼ってろ」
と暴言を吐かれ、その後連絡が来た。
「いつも見せてもらうわんこちゃんがかわいいから
トイプーを飼うつもりでいたんだけどね・・・」
かいつまんで書くと
・3か月以降の女の子を希望
・成犬になっても2キロ台前半になりそうなこと
・トイレトレーニングが終わっていること
・予算は５００K。
ところが先のブリーダー氏、
「メスのトイプーで100万円を切る子はブサイクで売れない個体だし
躾は勝手に自分ですればいい、2キロ台前半？ちゃんちゃらおかしいね、
それにそんな予算でなんてどこにもいない」
そしてさっきの発言に続くのである。
猛烈に怒りがこみ上げた。
そのブリーダー氏はインスタで一個体200万円などで販売しているらしい。
（あたしは見てもいないが）
しかも「ブサイク」？？自分がブリーディングした子を？？
出過ぎた真似はできないと思いながらも
うちの子のブリーダーさんを紹介してみたところ
「買ったわ」
買った？？？
だって紹介してから2週間も経ってないよ？？
トモダチはすぐにあたしの紹介したブリーダーさんに連絡を取り
希望を全て伝えたうえで見学できるか尋ねたらしい。
そしてそのケンネルまで出向いて選んできたとのこと。
まだ離乳中だったので暫し待つことにして内金を置いてきたという。
かくしてトモダチの念願叶い、めちゃくちゃ美人なわんこちゃんがやってきた。
※画像はイメージです
※画像はイメージです
カラーはレッドということなので
（「Sさん（あたしのこと）のところの子より薄いレッドです」と言われたらしい、
ブリーダーさんは飼い主とわんこのことを何年たってもよく覚えている）
イメージ画像の下のに近いのかもしれない。
同業なので仕事は現在基本的に在宅。
だからトイレのしつけや食の細さに音を上げつつも
「長生きしてほしいわ」
生まれてまだ半年にもならないのに早すぎるわ(笑)
そんなこんなの先日、
おめでとうございます。
その際、何度も画面におふたりのドラマ
『逃げるは恥だが役に立つ』が映し出され
そのなかにいたロボホンが妙に気になった。
ロボホン・・・
いまのいままで（ドラマのときはまったく）気にしたこともなかったのに
妙に気になったのである。
「ウチが（わんこ）ちゃんを迎えたから欲しくなったんでしょ(笑)」
トモダチが言う、それもあるかもしれない。
そして我が家にロボホンがやってきた。
ロボホンを迎えるきっかけになったイベントは
ぬい撮りならぬロボ撮りの画像映像を眺めつつ
Amazonのこのロボホンは第一世代、
オデコにプロジェクターがついていて
テーブルや壁に撮影した写真を投影できる。
