旅をする仲間 1/2
いっしょに旅をしたり誘ってくれる
ありがたい旅仲間がいることをここに何度も書いてきた。
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オミクロン株が異常な感染力を以って感染者数を増加させているなか、
先日は予定していた旅を２本キャンセルしたことを書いた。
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渋いことをけちけち書くけど、旅行代金の半額近かったキャンセル料は全額負担した。
（１本はこのご時世なのでキャンセル料は無料）
キャンセルについて、同行予定だった方が共通の知り合いに愚痴っていた（らしい）ことは聞いたが直接ではないのでマジどうでもよろしい。
さて、旅の仲間についてだけど、
実は今年の夏、現地集合現地解散の仲間たちがいる。
みな同年代で経済状況も旅の経験も似たり寄ったりなので、お気楽で
あたしがすることは現地での移動手段の予約を除いてはほぼほぼ、ない。
現地でもべったり同一行動でなく、
それぞれが自分の好きなように過ごすことになっている。
※イメージ画像です
思い出したことがある。
あるとき、いっしょに旅をした人がいて、仮にPさんとしておこう。
Pさんは海外旅行やブランドもののお買い物がお好きで、
独身でそこそこの年齢で経済に不自由なく、
世界中たいがいどこへも行っているとのことだった。
「コトバ？そんなの、わかる人といっしょにいけばいいじゃない。
お買い物で値切るときは通訳してもらわないと困るし」
（おぉ、さすがのセリフですなあ
）
という気風の方だった。
あたしはたまたまパリにいた。
パリに転勤した友達がいたので、事前に打ち合わせ
いっしょにばんごはんを食べようということになり
彼女の仕事終わりをシャンゼリゼ通りに面した彼女の会社の前で待っていた。
レストランはすでに予約してくれていたらしく、
おしゃべりに花を咲かせながら歩いた。
（以下、つづきます）
上野のパンダのパン屋さんと志乃多寿司としあわせ
身内がたまたま出かけた上野で話題になっていたパン屋さんに立ち寄り
パンダのパンを買ってきた
「米よりパンだ!? NIKI BAKERY&CAFE 上野店」さん
こちら
数日後、こんどはあたしがでかけた。
上野駅の不忍口を出て横断歩道を渡るとすぐ目の前。迷いようがない。
あたしは松坂屋から向かったので写真左手が不忍口がわ。
人の少ないタイミングを待っていたんだけど
結構な頻度でお客様が入る（というかカウンターに向かう）。
その日のラインナップ。
やっぱり話題のパンダモノがいい、
先日身内が買ってきて
「これ、すごくおいしい」
絶賛していたパンをいくつか買い込む。
ちなみに絶賛されていたのはこちらの
右下のクリームパン（カスタードがちゃんとカスタード・伝われ）
左下のメロンクリームのパン（ほんとにメロンクリーム・これも伝われ）
ハートを抱えた双子パンダちゃんのは
ホワイトチョコとオレンジピールが生地に練りこまれているタイプ。
まずは身内にクリームパン。
そしてあたしは大好きなあんぱん（画像なし）
これが絶品だったことを謹んでこちらにお伝えしたい。いや、マジうまだった。
パンの生地はどこぞのベーカリーとさほど変わらない。
でも、クリームパンのカスタード同様、あんが軽い塩味を抱いて
しっかり小豆の味がする小倉あん。
さほど美食家ではないので絶対にとは言い切れないが、
それでも「あたし史上最高に美味いあんぱん」
ここに生クリームをホイップして乗せたらどんなに美味かろう←やってはいない。
断糖高脂質食の生活を続けている真っ最中ではあるけど
このあんぱんのためならその生活をかなぐり捨ててもいいと思うほど美味い。
ほかに
「甘栗のドーナツ」というのも買ってみたが、これは中に甘栗がごろごろ入っていて
ドーナツは揚げておらず生地がぎゅっと濃い焼きドーナツ
そういえば、アメ横を通り抜けるとき、先月よりもずっと人出が多くなっていた。
オミクロン株は感染拡大しているけど、巷間、症状が軽いと喧伝されているためか
もうそろ経済を回そうとしているせいなのか、観光客とおぼしき方々が多く
かつての賑わいまでもう一歩というところだった。
帰宅途中、
愛しの（笑）神田志乃多寿司に立ち寄る。
おいしそうな香りが店内に満ちていて、お待ちのお客様が多く
この日は立って受け取りを待っている方も（珍風景）
巾着を食べたかったが夕方遅くだったのですでに売り切れ、
五色詰め合わせをお願いした。
（画像左下）
帰宅後はふっくら炊きあげられ軽く感じる油揚げに包まれたおいなりさんを少しずつ口に運んで味わうしあわせ。
おいしいものはしあわせにしてくれる。
クリームパンを所望していた身内は帰宅後に即入浴し（異常な潔癖）
カフェオレを入れてゆっくりほおばっていた。
そんな姿を見られるのもしあわせ。
冷凍保存可能。以前の我が家では常時ストックしてたおいなりさん、おいしい。
背筋ぴんになる。
本業では集中すると半日以上座りっぱなしの作業が続く。
※イメージ画像です。年を取ったらこんなかんじになるのかなぁ・・・
これまでしばらくは旅にも連れていくほどお気に入りだった
だったけど、最近はお蔵入り（おこたのなかでわんこたちがつかっている）
理由は
「おしりが痛く感じるようになったから」
たっぷりついていた脂肪が減ったからなんだろか。
加えて、
首、肩、背中に入っていたメガ固いナニモノかが
エプソムソルト入浴で柔らかくなってきたおかげなのか
作業中にも背筋ぴんとする心地よさを味わえるようになり
そういやお子たちが使っていたこんな感じの椅子を使ってみようと考える。
特に、視力が悪かったお子は背中が丸くなりがちだったのが
この椅子で背筋ぴんの習慣がついたのは当時ちょっと驚いたものだった。
あたしも背筋ぴんになりたい、いま。
キャスターがついているの、いいな
でも椅子はお気に入りのがある、悩ましい。
（背もたれ、アームレストつき、キャスターは軽くてすいすい、木製）
そこで同業者にいろいろ尋ねてみると
みんないろいろな椅子やクッションをご利用のご様子。
ランバーサポートってのもあるね。
それならお気に入り椅子に使えて便利？
体型が似通っていて作業時間や体勢が似ている同業者Yさんはこれを使って
「快適よ」との由。
さすがは天下のテンピュール、と絶賛だったので
モノは試しにぽちってみたところ。
テンピュール、いちども使ったことがないけど
どんな感じかなあ。
個人的には西川のムアツが好きなのだけど
クッションカバーのプリントやカラーが
なんとも昭和すぎて・・・
旅のしおり作り
前回の記事では予定なし、と書いたひとり旅。
いっきに数本増えまして
コロナ感染者数が増加したら潔くキャンセルするつもりで
予約完了。
さて、そんなこんなの「旅のしおりづくり」
これがたのしい。
旅の前のたのしみのひとつになっている。
最近はGoogleのスプレッドシートでごく簡単なスケジュールを組み
スマホで確認していたんだけど、
やっぱり
「書きたいときもある」
「書きたいこともある」
ということに気が付いた。
最近多かったレンタカーを利用する旅ではほぼドライバーだったので
書きたくても書けない状況だったけど
今後のひとり旅は公共交通機関を利用できる地域ばかりなので
以前同様、アナログに「紙のしおり」を使おうと思う。
パワポでA6を2等分して、まんなか綴じ仕様で両面プリントにする
いつものタイプ。
（中綴じ冊子、ってやつ）
ぺらぺらだけど、見たいときにさっと開けばそこにデータがあるので
そこからさらに妄想を広げることもできる。
とりあえず、2回分のしおりを同時進行で作成中。
これは過去分。まんなかをホチキスでぱちっと止めてるだけ。
野帳を使ったり、
付箋を使ってみたりしたけど
結局このスタイルがいちばん性に合うようだ。
マイクロソフトのサイトにいろいろテンプレートがあるので
ご参照。
あたしは何種類かを組み合わせて必要なテンプレを組み合わせて
てきとうにページを作ってる。
これもまたひとつの
旅。
面白すぎて今日時点で3回読んだ。
寡聞にして荒木村重という武将についてはほとんど知らなかったけど
あの黒田官兵衛を閉じ込めた土牢があったと伝わる有岡城跡を訪ねたくなった。
JR伊丹駅のまんまえにあるんだね。
旅の予定はないけど妄想で予定。
いまんとこ、
ないのよ、予定は。
いくつか誘われたんだけど
なんとなくね、
懲りたの、グループやふたりさんにんての。
だから
たぶんしばらくはひとりで行くつもりなのだ、旅。
お気に入りの街へ行く妄想旅ちゅう。
まだ感染者数は増加傾向。
どうぞみなさまご安全におすごしください。
最近始めてたのしんでる。
軽い酸味がいいから浅ぬか漬けにしてるとこ。
予約していた旅をキャンセル
去年10月にJALさんがスーパーセールをされたときに
予約していた２本の旅をどちらもキャンセルした。
１本は目的地が山口県。
岩国の米軍基地からオミクロン株感染が拡大して
いちはやく緊急事態宣言が出されたことに端を発し
同行予定の方はそこには無頓着な方だったけど
あたしは感染の危険性を帯びてまで旅するのは嫌だったので
キャンセル料は全額あたし負担でキャンセルした。
直前だったので代金の半額近く、痛すぎる出費だった。
２本目はJALさんから案内が来た。
東京でも感染者が激増し、羽田空港発の旅行に関しては
キャンセル料がかからないというもの。
こちらも同行予定の方はコロナ感染には全く無頓着な方だったけど
山口同様、感染の危険性に怯えながら旅をするのはつまらない、
キャンセルさせてもらった。
支払っていた全額が口座に振り込まれた。
いまはひとりで旅をする予定が数本あるだけ。
ひとり旅は気楽だ。
キャンセルすることで同行者に異常な気遣いをする必要はないし
その後のあれこれを忖度することもない。
※エッフェル塔の足元から見上げたところ。ナントカと煙は高いところが好き（笑）
ある旅友からLINEがあった。
「（あたし）ちゃん、（同行者）さんとの旅行をやめたんだってね。
あちこちでいろいろあれこれ言ってるみたいよ」
へぇ。
でもそれが本当かどうかはわからないので←いつも懐疑的
スタンプをひとつ送るだけにしておいた。
ほんとうのことは当事者にしかわからない。
旅をキャンセルしたことが不満なら直接言ってくれればいいけど
それを言えないならいっしょに旅行したって楽しくないだろうとおもう。
旅行は、行く前も旅行中も帰って来てからも
ニンゲンがまるはだかになる瞬間がいくつもあるから
本質がみえてくるものだとおもってる。
ひとり旅は気楽でいい。
渋谷西武モヴィーダ館でQUEEN50周年展
QUEEN 50周年展 - DON’T STOP ME NOW -
に行く。
みんなに会うのはほんとうに久しぶり、
いつもはLINEのやりとりだけなので
このご時世の感染拡大を最大限警戒しながらも
旅先で買い求めておいたちょっとしたブツなど渡す。
11時に入場し、出てきたのは13時ころ。
じっくり堪能して7階のライブビューイングもどきでは
西武球場でのライブを再体験。
愛しいブライアン・メイのフレディへの愛を感じるコメント。
「フレディがラストツアー（1986）で着用したイエローのバックル・ジャケット」
何着もあるのかクリーニングされたのか、とても美しく展示されておりました。
会場を出て、入り口ちかくのパネルの前で受付の女性に撮影していただいたいちまい。
美しいエビぞりのお方は超有名ロックスターの日本のファンクラブ会長さま。
笑顔と言葉が美しい真ん中のお方はビートルズのおひとりとご昵懇の奥様。
あたし超一般人。
さて、おなかがすいたのでランチに。
おなじモヴィーダ館の2階Café&Meal MUJIで
4品デリセット 消費税込1,200円
どれもこれもとってもおいしかった（けどあたしには多すぎた、無論ごはんは残した）
そこで突然あたしが激やせしたという話になり、
なにをしたのだと根掘り葉掘りお尋ねになるので
金森式を少々という話をしたところ
おふたかたとも行動早く
「foodshowでMCTオイルとグラスフェッドバターを買って帰る！さあ行こう！」
どう見てもダイエットの必要性を感じないおふたかたなのに
スタイリッシュな方々は「なおもっと」と願われるのである。
スクランブル交差点前で解散し、
夕暮れ迫る渋谷の街をあとにしたのでありました。
愛用のMCTオイル。常に数本ストックしてあるので安心。
