旅のしおり作り
前回の記事では予定なし、と書いたひとり旅。
いっきに数本増えまして
コロナ感染者数が増加したら潔くキャンセルするつもりで
予約完了。
さて、そんなこんなの「旅のしおりづくり」
これがたのしい。
旅の前のたのしみのひとつになっている。
最近はGoogleのスプレッドシートでごく簡単なスケジュールを組み
スマホで確認していたんだけど、
やっぱり
「書きたいときもある」
「書きたいこともある」
ということに気が付いた。
最近多かったレンタカーを利用する旅ではほぼドライバーだったので
書きたくても書けない状況だったけど
今後のひとり旅は公共交通機関を利用できる地域ばかりなので
以前同様、アナログに「紙のしおり」を使おうと思う。
パワポでA6を2等分して、まんなか綴じ仕様で両面プリントにする
いつものタイプ。
(中綴じ冊子、ってやつ)
ぺらぺらだけど、見たいときにさっと開けばそこにデータがあるので
そこからさらに妄想を広げることもできる。
とりあえず、2回分のしおりを同時進行で作成中。
これは過去分。まんなかをホチキスでぱちっと止めてるだけ。
野帳を使ったり、
付箋を使ってみたりしたけど
結局このスタイルがいちばん性に合うようだ。
マイクロソフトのサイトにいろいろテンプレートがあるので
ご参照。
あたしは何種類かを組み合わせて必要なテンプレを組み合わせて
てきとうにページを作ってる。
これもまたひとつの
旅。
面白すぎて今日時点で3回読んだ。
寡聞にして荒木村重という武将についてはほとんど知らなかったけど
あの黒田官兵衛を閉じ込めた土牢があったと伝わる有岡城跡を訪ねたくなった。
JR伊丹駅のまんまえにあるんだね。