寒い東京。銀座へバレンタイン準備
もうこれ以上は痩せなくてもいいや。
そう思ってから早くも一か月。
それ以前と大きく違っているのは手足の冷えで、
それまでは真冬でも寒くなく、
真夏の旅ではホテルの部屋が暑すぎ(てエアコンがんがんにしてい)たので
今年の冬はホントに寒いよ、とつぶやくと
「いままで(寒がりの)私がどんなに大変だったかわかる??!!」
旅仲間のひとりに詰め寄られる。
いやいや。
そのときはそうだったかもしれないが
今は寒いんだよ。
都内だけで移動していると必要ないと思われがちだけど
いまや外出時にあったかアイテムは必須である。
足元はロングブーツか毛糸のおしゃれな靴下にスニーカー、
首元はカシミヤの薄手マフラーかストール、
そして手元は手首をしっかり覆う手袋に
アウターはダウンのロングコートである。
そのスタイルでバレンタインの友チョコを買いに
銀座へ出かけた。
周りを見るといかにもな銀座マダムもほぼほぼ同様。
そう、みんな寒いのだ(断言)
そう、みんなそれなりのスタイリッシュな体型なのだ(断言2)
※画像は参考画像です
トップスのインナーなどにはユニクロやGUを使っても
ひと目につくもの、
トップスやバッグや靴はブランド物というのが銀座マダム。
ブランドにはまったく関心がないあたしはつい最近まで数年は
「自分が着られるサイズのもの」、
そしていまこのご時世は
「身の丈のもの」
ジーンズサイズが25インチに戻ったのでブランドはもうどこのでもいい。
このご時世、という枕詞が多くなったが実際がとこ
こういうご時世なんだから仕方がない。
そうやってご時世は移ろっていくのだ。