ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

あさごはんで満腹

 

先日ともだちが

「最近めちゃめちゃはまっているものがあって」

なくなる前に常に冷凍庫にストックしているんだというので

興味本位で購入してみたところ

なんとなく、期待していたものとは異なっていて

やはり食生活のポリシーが少しでも違うと

感動を共有するのは難しいなと思った次第。

 

あたりまえか(笑)

 

こちら

www.shopch.jp

 

もうすこし小籠包的なのを想像してた。

焼くよりスープに泳がせて食べたほうがおいしい、

でも皮が厚すぎるからやっぱり焼いたほうがいいのか。

 

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Amazonにもあった、やっすい

 

今朝はこれを中華スープでじっくり泳がせて

ショウガの千切りとごま油を加えていただいたら

それだけでおなかいっぱい。

いやほんと、

金森式ダイエットを始めてからこっち

胃の容量がとてつもなく小さくなって

(体重もガクンと落ちたし体型も激変した)

3個入れてあったのが

1個でじゅうぶん満腹。

これから仕事に出かけるのにだいじょうぶか自分??

 

※ちなみに、金森式ダイエットでは

「断糖高脂質食」が大前提なので

小麦や添加物を使ったこういう食品はNGです。

あぶらもごま油はダメ。

いちにち1.5食が基本なので

固形物はいちにちいちど、

あとは飲み物だけです。

でも、その食生活を続けるうちにそれが身体になじんで

食欲はおそろしく低減するし

お肌が何よりぷりぷりになるし

皮膚に透明感が出てくるのはほかのダイエットにはない効果らしい。

9か月続いてますが、体が軽くて動きがらくなので

ときどきこういうズルをしますが、当分は金森式をやめるつもりありません。

 

へへ

 

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ウクライナ情勢の影響

 

対岸の火事じゃないよなあ

だって、じわじわ食料品が値上がりしてる

株価も上下動してる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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豊洲の散歩の夜

 

CXでの仕事のあと、突然だけど

めったに行かない豊洲へ行ってみようと思った。

豊洲ららぽーと

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めっちゃ広大、なのに

静寂がたちこめているの・・・

悲しき閑散。

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この日は金曜日なんですけど・・・

 

でも我が物顔で散策できて意外と楽しかったり

 

お。

ようやく人影はっけん(安心)

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都営バスのバス停をみつけたので

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最寄りの地下鉄駅まで乗ってみようとおもったら

月島駅でした。近っ。

 

 

大江戸線新宿線と乗り換えて

おうちに帰った。

金曜日だけど、オミクロンの感染拡大のせいなのか

人出が抑制されている感触。

 

もっと明るい、小さなお子ちゃんが楽しそうに走り回っている、

そんな豊洲にこんどは行きたい。

 

 

 

Twitterで肝臓疾患の専門医が甘みはラクチュロースで摂取すべし、と

ツイートされていたのでさっそく活用ちゅう。

 

ラクチュロースは、牛乳に含まれる乳糖を原料として作られたオリゴ糖です。
ガラクトースとフルクトース(果糖)が結合した二糖類のオリゴ糖で、

ビフィズス菌増殖因子として、

健康食品に加え育児用ミルクや流動食にも配合されています。
ラクチュロースは、ヒトの胃酸や消化酵素では分解されない難消化性のオリゴ糖です。
小腸で吸収されることなく、そのまま大腸に到達することができ、

ビフィズス菌などの善玉菌のエサとして利用されます。

シロップもいいけどパウダーも使いやすい、

ヨーグルトにはパウダーがいいかな。

でも、使いすぎるとお腹が緩くなりすぎて

たいへんなことになるのでご注意ください

※経験者

 

 

 

 

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ネイル用ジェルで指輪をリペアした

 

はるかかなたのおおむかし、

どこで買い求めたものかもすっかり記憶にないけど

大のお気に入りだったおもちゃのリング。

ところが、フリーサイズだったので

サイズをいろいろ変えているうちに

その台座の根元がぽきんと折れてしまったので

結局、石の部分だけを取っておいたもの。

 

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このバカバカしいほどのバカでかさが愛しい。

 

 

あるとき、ジェルネイルをしていてふと

(このジェルを使えば

自分のサイズの指輪の輪を作って

それを台座にくっつけちゃえばいいんじゃないの?)

とひらめいたので

 

item.rakuten.co.jp

でリング部分を作り

 

item.rakuten.co.jp

を外側に張り付けて

(うちがわは見えないからいいやというおおざっぱさ)

 

それをただクリアジェルでくっつけたのがこちら

 

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台座に比べてリング部分が細いから雑に扱うと取れてしまう可能性もあるけど

とりあえず、

「自分の目で見て楽しめる程度」

にはなんとかなったので

これはこれで良しとする。

 

代々貴金属好きなわけだが、こういうオモチャものでも

目で見て愛でることができるので散財せずに済む(かもしれない)。

 

いとをかし

 

 

これについていたライトで台座にくっつけた。

ハンディだから作業がとてもお手軽だった。

 

 

 

 

 

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ブライアン・メイのSEIKOウォッチ第二弾

昨日アナウンスされたのがこちら

 

www.seikowatches.com

 

 

第一弾の時計は実用とストックと買い込んであったものの

ふだんはAPPLEWatchを多用しているからほぼデッドストック観賞用というていたらく

 

どうしようかな、と迷って

尊敬するレジェンド様につぶやいてみたところ

 

「資金が何とか出来るなら、

ちょっと無理しても手に入れておいたほうが良いよ。
もちろん使えないけど、あとで、あのときに!って思うより良い」

 

こころは決まった。

 

ちなみにこちらのレジェンドさまは誰もがその名を知る

スペシャルスーパーロックスターの日本ファンクラブ会長さま。

収納スペースがないほどあらゆるロックスターのTシャツやら本やら

アイテムやらがおうちにあふれているとのことで、あたしの

「ブライアンの時計は実用じゃないから今回はどうしようかとおもう」

みたいなちっせーつぶやきにも上記のご回答。

 

小者のあたしはレジェンドのアドバイス通りにすることにしました。

 

 

Amazonにもあった。

 

 

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今朝はとてもうつくしい朝だった

 

 

こんなにうつくしい朝の道を歩けるなんて

しあわせなことだよ、とこっそり喜んだ。

 

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それにしても

寒かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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旅をする仲間 2/2

 

violetmacaronrose.hatenablog.com

 

 

彼女が予約してくれていたのは

生ガキや生の貝を氷で冷やしたまま

いただくことで当時とても有名なレストランで、

到着したときには大行列だったし店内は満員の大盛況。

どれもこれもおいしくて、とにかく楽しくて

夜遅くまでおしゃべりが尽きなかった。

「明日はどうしているの?」

と聞かれたので、ひさしぶりにルーブル美術館へ行こうと思うと言うと

「じゃあ仕事を休むからいっしょに行こう」

という。

「だって、しゃべり足りないじゃない」

そう言って彼女は笑った。

あたしも全く同じ気持ちだったので彼女の申し出はうれしく受け取った。

 

夜遅くなってアパルトマンにたどりつき、

さっきまでの楽しかった余韻を感じながらベッドに横になると

部屋の電話が鳴った。

誰かと思ったら、Pさんだった。

「いま、パリにいるの。あなたがいるのを聞いていたから

心配ないと思って来ちゃったわ」

日本の知り合いが偶然(?)おなじパリにいるなんてそうそうあることじゃないので

ついうっかり、うれしいと言ってしまったのが運の尽きだったことを知るのはまもなく。

 

翌日、パリ在の友達とルーブル美術館前で待ち合わせ、

彼女の知り合いのキュレーターさんのおかげで行列に並ばず入館し、

おしゃべりしながらゆっくり見て歩いた。

そこへPさん登場。

全身ブランドものに身を固め、ゴージャスにジュエリーをたくさん身に着けていた。

パリ在の友達はちょっと顔をしかめて

「仲のいい友達なの?本当にトモダチ?」

うん、友達ではあるよ。

そしてそこからPさんのお願い攻撃が始まったのである。

 

パリ在の友達はスイス人なので、フランス人特有の意地悪さを身を以て体験していて

常々あたしにも

「フランス人を心から信用しちゃだめよ」

言っていたし

「見た目ばかり飾ってる日本人はパリのドロボウやスリのいいカモだから

ぜったいにブランド物は身に着けてこないでね」

口酸っぱく言っていて、年若いあたしもそれは守っていた。

だからPさんを見て驚愕するよりは立腹したんだろうと思う、

ランチもそこそこに、また連絡するわね、とあっさり帰ってしまった。

 

「お買い物に一緒に行ってもらえると思ったのに」

Pさんが言った。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

どこそこのお店のナンタラいう商品があるかどうかを聞いてほしかったし

銀食器類で有名なクリストフルの(今思えば)アウトレットがあるらしいけど

それはどこにあるのか調べてほしかったのに。

そしてそれらはすべてあたしの作業にすり替わったのである。

その当時はネット環境も貧弱で、手軽に調べて分かるということはなく

細かなことは現地の方に聞くか

自分のアシでたどり着くしかなかったのである。

 

結論から書こう。

 

Pさんは着ていたコートのポケットに入れていたお財布をすられ、

クリストフルでの会計のときに気が付いた彼女、

「いっしょに警察に行こう」

クリストフルの店員さんの困惑した表情はいまでも忘れられない。

 

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※イメージ画像です

 

クレジットカードも失くした彼女はパリ滞在中のちょっとした経費すらなく

結局あたしがキャッシングで立て替えることになった。

でもまだ若かった当時のあたしのクレジットカードの限度額は

彼女に立て替えた分でほぼ埋まってしまったため

その後の自分の分が覚束ない、そこで

日本のクレジットカード会社に国際電話をかけ

事情を話して枠を広げてもらったていたらく、

とことん「呪われたパリ滞在」になった。

帰国後、いちどだけPさんと会ったが、互いに違和感を覚えたからか

以来交流はない。不幸な経験になってしまった。

 

いっしょに旅をする仲間はできれば同じベクトルであってほしい。

旅の日程の長短を問わず

仲間に負担をかけない関係でありたい。

 

でもPさんの件はあたしも反省してる。

安請け合いしているつもりはさらさらないけど、

つい余計なお世話で、面倒を見てしまうことがある。

自分の時間と経験を最大限確保するために

「旅の主役は自分自身」を旨としておかねば。

 

 

遊ぶきもちってたのしくうれしい。

 

 

 

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