週末ぶらり旅が可能なら
こんどはナゴヤにいきたい。
も少し名古屋を掘り下げてみたい。
QALで名古屋に入るまえ、
仲間内では
「名古屋に見どころはない」
という情報が飛び交っていたので
観光する気はさらさらなかったが
それは
「観光名所としての魅力あるスポット」
に欠けるというだけで
観光名所スポットではなくても
行ってみたい場所が結構あることに気がついた。
シャバーニにも会いたいし、
博物館明治村にも行ってみたいし←これは名古屋じゃないけどエリア的に
もっとエビフライを食べたいし←これも名古屋じゃなくていいけど
名古屋流モーニングに驚いてみたいし
とんちゃんたちに会いたい。
つまりこれって
そういうことなんだね。
5月6月のエクスカーション用にお試しで買ってみた
ホイールがぜんぶ360度に動くのがよさそう。
あとはべこべこしないキャリーオンできるバッグがあれば大丈夫。
これを使ってみるか
ナゴヤlove
QAL来日公演の名古屋は意外と面白そうな印象をうけた件
ナゴヤ。
このたび初めておもしろい街だと感じた。
嫁に行った友達を訪ねたのが数年前。
彼女がしきりに遊びに来いと言ってくれたので
休日のある日、
「ムーンライトながら」で訪ねたんだった。
若かったあのころ・・・
彼女にガイドされてあちこち歩き回ったんだけど
そのときは正直、これほど面白い街とは思えなかった。
でも今回は違った。
QAL公演でのグッズ販売のレーンで前後に並んだ地元の方々が
とても楽しくてすてきな方々で、
Twitterをフォローし合いながらいまでも細々とつながっている。
きっかけはお勧めランチの話題になったことだった。
そして今回のヒットはそのおススメNO１、
作りたてのほっかほかのを持ち帰り、
ホテルでパクついたが
さすがえびふりゃーの名古屋メシ。
絶品だった。
そして
「地下街は複雑で迷うから」
コンパルさんまでわざわざ案内してくれた
名古屋のとんちゃんに
また会いに行きたいあたしなのだった。
今後は掘り下げるよ
彼にも会いたい
QAL日本公演全経費
QUEENの日本公演が終わったので
4公演参戦を精算してみることに。
↑
こういうことしている方のブログがあったので真似してみるの図。
ExcelデータをTables Generator というツールで変換したもの
| 摘要 | 金額 | 合計 |
|---|---|---|
| チケット | 173,988 | ご好意に甘えた分あり |
| ホテル | 33,330 | |
| 交通 | 33,459 | |
| 飲食 | 29,070 | |
| グッズ | 42,300 | |
| お守りなど | 14,300 | |
| 交際費 | 54,350 | お世話になった方へ |
| 雑費 | 1,150 | 381,947 |
交通費や飲食代などは
ほとんどをSuicaやPaypay、楽天ペイなどで支払っているので
その数値をただベタ打ちしただけのもの。
（抽出して計算するのはExcel上で行った）
現金を使ったのはQALのグッズと伊勢神宮、打ち上げの費用くらいなもの、
こういう計算に電子マネー類は頗る便利。
それにしても、
意外とかかっていないんだなというのが正直なところで
チケットはQ友さんのご好意で格安だったし
ホテルは 一休.comで格安になったタイミングandクーポンを利用し
ほぼ半額かそれ以下の驚愕プライスで
大阪は「ホテルモントレ グラスミア大阪」
名古屋は「名鉄グランドホテル」と「ホテルナゴヤキャッスル」に宿泊。
贅沢気分を味あわせてもらった。
※画像は公式サイトよりお借りしました
細かい分は取りこぼしているかもしれないけど
まずは日本４公演分はこれで収束し
次回以降の参考にしたいと思う。
※今回は普段通りの日常を持ち込み、
Q友さんたちとのお付き合いを最重要視したが
もっと注力すべきだったという反省点あり。
懐深く情け深いQ友さんたちには頭が下がる思いだった。
ユーロスターとTGVの予約を完了
先週までの暖かさから急転直下の寒さになった朝。
うろたえながらもぞもぞ着替え、
前日の予約についてまだしつこく考えていた。
「あの座席でいいかなあ」
いつでも座席をチェンジできるのは気楽だ。
2月5日、予定している6月1日の
パリ北駅発ロンドン行のユーロスターを公式サイトで予約した。
4か月前なので最もお買い得プライスでの予約となり
往復とも2等で往路39ユーロ、復路45.5ユーロの計84.5ユーロ。
ドーバー海峡を越えて片道6時間強を往復しても
日本円換算で10,000円程度のコスパの良さ
東海道新幹線も見習ってほしい・・・
日本語のサイトで安心して予約したいみなさまは
レイルヨーロッパが便利。
ロンドンではQAL、QUEENのロンドン公演に参戦することにしている。
今回の日本公演でテンションあがりっぱ組さんたちが大挙して
ロンドン公演に参戦しそうな気配でもあり
実は秘かにほくほく楽しみでもある。
とまれ。
ユーロスターの予約が完了した時点で
まだ予約可能の時期じゃないのだけど
今年もルルド行を予定していて今回は難病に苦しむ友達に
もてるだけのアイテムを手に入れてきたいと思っている。
日時と出発駅到着駅を入力すると
直行便と乗継便がリスト表示される。
モンパルナスを9時47分に出発するTGVを選択すると
そのTGVでのサービスが
とわかる。
さらに選択するとこの画面が
アッパーデッキかロウワーデッキ、
窓際か通路側かを選択できる。
景色がよく見えるので基本、アッパーを選んでおく。
さらに進むと空いている座席表が表示されるので
適当に選んでおく←いろいろ書いているサイトやブログがあるので
予習してからのほうがいいかも。
あれ？
このまま予約できちゃう？？
ちょうどいい、
往路と同様復路も選択して支払画面に進む
以前もスムーズだったけど今回もトラブルなくさくさく進む。
日本で発行されたクレジットカードで決済まで完了、
よかったよかった。
85ユーロは2月6日の時点で日本円換算すると10,285円。
最高時速が500キロ近く、
乗っていると耳がきんとなるほどのスピードで5時間超乗っていると
日本の新幹線の技術は素晴らしいものだと思わされる
車両の後方には現在時速や通過しているエリアを表示してくれていて
その画像もどこかにあるんだけど探しきれなかったのであとで。
その前にオキナワ行きだよ・・・
大阪→伊勢神宮→名古屋＠しまかぜ
1月28日の大阪でのQUEENの日本公演に参戦し
次の1月30日の名古屋公演も参戦予定なので
どうも手持ちの40リットルスーツケースでは心許ないと
エースのセールで買い込んでいたのがこちら
安心の安定感で移動がたいへん楽だった。
ホテルの部屋では片開きが便利なのだけど
これは両開き、しかしキャリーホイールが四隅を安定させるので
スムーズに移動でき、全くストレスがなかった。
しかもエクステンドできるので
思った以上にQALグッズを買い込んだが
（というか、入ることが分かったので買い込めた）
きっちり詰め込んで帰宅できた次第。
大は小を兼ねるを実感した。
「急ぎの用件がつまっていない場合は荷物の預け入れに前向き」
でありたいとおもったのでありました。
ちいさいサイズのキャリーの上に
キャリーオンできるへなへなバッグを乗せて移動するのもいいけど
身の回りのものを入れた小さなバッグひとつで気軽に移動できる、
よほど詰め込み過ぎさえしなければ
このサイズのスーツケースはありありのあり。
大阪からは近鉄の観光特急しまかぜに乗車して
カフェ車でモンブランとコーヒーのセットをいただく。
お支払いはSuica。クレジットカードは使えなかった。
伊勢市駅で下車、
スーツケースは駅近くの観光案内所で500円で預かってくれる。
（駅構内のコインロッカーには入らなかった）
ついでにそこでバスの乗り継ぎや時刻表を見せてもらい
「通学の時間帯は混雑するルートを通るバスがある」
など、現地でなければわからない有効な情報を得て
タイムレースのように
外宮→内宮
内宮ではお祓いをお願いし、
御朱印をいただき（良心的な300円）
今年とあることにチャレンジする身内にお守りを買い
名古屋行きのしまかぜに遅刻しないよう、
案内所で聞いたバス時刻にあわせてダッシュ・・・
ここで想定外のできごとが。
路線バスの停留所に観光バスが止まっている。
なんでも平日なのにお客さんが多くて取りこぼしが出たのだそうだ。
そこで急遽臨時バスを出したとのことだった。
おかげで時間的にも精神的にも余裕のある移動ができ
案内所で教えてくれたおにいさんに
スーツケースを受け取りがてらそのことを話すと
「ここには神様がいはるんですよね」
おにいさん、あなたが神様のように見えますよ
無事に間に合ったしまかぜに乗り込むところ。
ついでに、おじちゃんのあんよも記念撮影（笑）
名古屋へ向かうしまかぜ、
あまりにも気持ちよくて
ぐっすり眠ってしまって残っているのは
記念乗車券を撮影したこのいちまい。
大きめスーツケースは乗車してすぐのエリア(デッキ？）に
ローピングされている場所があるのでそこに収納可能。
結構大きめのを移動させる方がいらしたので
複数収納されていた。
そしていよいよ名古屋に到着。
今夜は大学時代の後輩と会うことになっている。
QALロスに陥る間もなく日常着地、次はオキナワ行
終わってしまったQUEEN＋Adam Lambert
※公式グッズ販売サイトから画像をお借りしました
地方の友人たちが大挙して上京していたので
旧交を温めたり物々交換したり積る話に花を咲かせたり
ひたすら忙しくとにかく楽しかった。
日本公演最終日の翌日、新幹線待ちにかかってきたのが
「さて、そろそろ現場復帰お願い」という電話以外は
テンション高く過ごした次第。
Q友さんたちの中には意外と深刻な
QALロスに陥った方々がいらっしゃるようで
なにやらちょっと羨ましいものの
とにかくほぼ一週間休ませてもらった身の上、
溜まっていた作業に忙殺されていたのだった。
ちょうどQALのライブと前後して
新型コロナウイルスが猛威を振るっていたので
マスクを手放さなかったのだけど
東京に戻った瞬間気が緩んだのか
一瞬外した（スタバでひといきついた）ときに
風邪のウイルスをもらったらしい。
抗生物質は効果がないと聞いて持ち歩かなくなっているので
ちいさくパックされているハチミツをがんがん使ったら
２，３日でのどの痛みも咳も収まった。
あのマレーシアでのインフルエンザの恨み以来、
旅行にこれは欠かさない。
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自宅では大容量を利用ちゅう。
加えて今回はややスケジュールがつまっていることもあり
こちらを摂取。
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エネルギーチャージにも不調の対症療法にも速攻性があるので
もはや手放せなくなってしまった自分が怖い・・・
さて、次は沖縄行きが待ち構えている。
どんな旅になるのだろう、
いつもの旅メンツと相談しなくては。
旅にも持ち歩きたい、便利すぎて手離せない。
もうちょっと軽くてコンパクトならぜったい持ち歩くのに。
※まったくそのつもりはなかったんだけど、
QALのグッズ販売の優先レーンに並んじゃったら
頼まれたものだけじゃなく
目の前にあるものが欲しくなる。
名古屋までは我慢したんだけど
とうとう・・・・
大きめのスーツケースを持って行っていてホントによかった。
海外旅行対策リアルタイム外為レート
こんなのをみつけた。
毎回ブログを書くときに確認しているから
これがついていると便利そう。
しばらく使ってみようかな。
今日電車の中でおもきし吹いた勘違いな書籍名がこれ
「とっとこ公太郎」
わかりみが深い。
