ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

CDG(シャルルドゴール)空港送迎

予約完了。

 

f:id:violetmacaronrose:20200213230757j:plain

 

いつもお願いしている日本人ドライバーさんの

混載空港送迎を無事に

(ときどき満員で断られることがある)

予約できたので安心したところ。

たぶん今回も荷物は

メインのスーツケース(デカいほう)と

ルルドとロンドン行に使う40リットルキャリーのふたつ。

ロワシーバスでも移動はできるだろうけど

ムリはしない。

 

日本人のドライバーさんだし

混載はたいがい日本人さんなので

意味もなくあれこれ聞かれるストレスがないと思われ

(なにをしにきただの日本のどこに住んでいるだの

どうもあたしはwesternの興味の対象になりやすいらしい)

ボヤージュアラカルトさんの送迎は

ここ数年おやくそく、しかもリーズナブル。

 

 

 

 

 

まだまだだとおもっていても

意外とそのときってはすぐきちゃうものでございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

 

GAICAがうまく使いまわせない件

いくつかの銀行口座のうち、

新生銀行の口座に紐づけて

「GAICA」というプリペイドカードを作ってある。

 

f:id:violetmacaronrose:20200213120734j:plain

 

エンボスレスのひらべったいプリペイドカードで

日本円のほか米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドルの4通貨を

外貨普通預金から直接チャージすることができるという触れ込みで

作ってあったもの。

プリペイドカードだけど特にポイントがつくわけでもないので

最初の頃こそ面白がって何度か使ってみたものの

あとは死蔵していたというていたらく。

でもいいかげんな金額のユーロが口座に入っているので

今回はそれをGAICAカードにチャージして使ってみようかと思った。

 

が。

 

チャージするのにも手数料が意外と高額でかかるということは

このときの記事に書いた。

2年経っているし変更があるかと思ったらあいかわらず

チャージ金額の3.5%

が手数料として引かれるらしい、強気だな。

ってことで口座のユーロはそのまま寝かせておくことにする。

 

外貨を使うヒトはそれなりの手数料を支払うべきだという

日本ならでは?の考え方(とシステム)はいつまで通用するのだろう。

オリンピックが開催されてもこんなことじゃーなーと

毒を吐いちゃうバレンタインデーの前日。

 

 

やっぱり現地通貨は現地ATMでキャッシングするのが

手数料がかからない上にリアルレートで決済されて便利なのか。

パリでいうと

オペラの近くの両替所CCO(せーせーおー)の今日の両替レートは

1 € = 113,40 JPY
100 JPY = 0,8818 €

と表示される。ここは手数料なし。

 

 

気温と湿度が表示されるアラームは便利。

まいにち定点観測で画像を撮っておくと

それだけで記録になる。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

 

QUEENのチョコレートを贈った送った

ようやく届いたチョコレート、

三越のオンラインショップで数量限定で販売されたもの

f:id:violetmacaronrose:20200212175304j:plainf:id:violetmacaronrose:20200212175307j:plainf:id:violetmacaronrose:20200212175313j:plain

缶ではなく厚手の紙箱に

アゴムみたいなゴムが斜にかかり

そこに

QUEEN

の文字付のピック型チャームがついているもの。

チョコレートの箱によってチャームの色が違っていて

どれもこれもほしくなっちゃうものばかり、

ひとはこにいちまいトートバッグもついている。

今回はいろいろお世話になったQ友さんたちに贈るために

発売日に買い込んであったもの。

近場で会えそうな方には手渡しで、

遠くてなかなか会えない方に

ついさっき発送してきたところ。

 

14日には喜んでもらえるかな

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

 

旅友付き合いが長続きするコツ@旅

最近ひとり旅以外でいっしょに旅をするのは

お馴染みの旅友さんたち。

しかも普段の付き合いもけっこうあぶらっこい。

 

あのとき、「地球の歩き方掲示板」で旅友さん募集のスレッドを

みかけなければ今はなかったし

損得利害関係がなく純粋に

「旅が好き」

という共通項だけで親しく旅についてのあれこれを語れる仲間は

以前からなんども書いているけど、とても貴重で大切にしたいもの。

というような話をつい先日仕事仲間にしたところ

「でもいろいろあるんでしょ?」

と言われたが、さて、どうだったかな。心当たりがない。

 

 

f:id:violetmacaronrose:20200211145728j:plain

 

無理してまわりに合わせているわけではないし

十数人のちいさな集まりだけど

ひとりもいやだと感じる人がいないし

誰もがみんなをすごく大切にしているのを

ときどきの集まり(食事会)のときに肌で感じる。

もちろん社会における立場や家族関係はそれぞれ異なるんだけど

陰口もなければ足の引っ張り合いもない。

いっしょに旅の話をしたり

いっしょに旅をしたりする

ただそれだけのこと。

 

 

ひとり参加可能な格安ツアーに参加した知り合いが言うには

「とにかくみんなケチ、ケチすぎてぐったりよ。

ちょっと離れたところにある観光地に行くのに

さっとタクシーに乗ればいいのにバスや電車(路面電車)で行きたがるとか

レストランに行ったら最後の会計でとことんまで割り勘よ。

チップも払わないの、うんざりだったわ」

聞いていてこちらも目ん玉ひんむいた。

「二度とケチケチツアーはごめんだわ」

 

そんなことがあったのか・・・

ツアーで初めて会った人たちとの行動は

いかばかり大変だったことだろう。

 

翻って、旅慣れたお馴染みの旅友さんたちとの旅で気楽なのは

経済観念が似通っているからだろうと思う。

つまり、

「財布の開き按配が似ている」

ということだ。

食事もホテルもさまざまな対応も

ふとしたところでそれらが顕著にあらわれる。

 

普段はつつましく暮らしていても

旅先では気持ちよく(※景気よく、ではなく)

お財布を開くということだ。

郷に入れば郷に従えでチップも加味するという

ささいな点も合致する。

※あたしはチップ推奨派

 

もともとウマが合うということもあるかもしれないが

何度も女子会を繰り返して

人となりを知り哲学を知ることも

付き合いが長続きするコツではないかと

ふとおもう建国記念日の休日。

 

気取らない友チョコはこれあたりで。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

 

旅立って行ったご近所さん

にちようび。

 

QAL参戦でほぼ1週間を休ませてもらったので

その穴埋め作業が続いている。

個人事業主扱いなので休日はほとんど無いに等しい。

それは自ら選択したことなのでまったく問題はないんだけど

さすがに帰宅してマンションの入り口を一歩入ると

安心感と安堵感でがっくり肩が落ちる。

 

さっき、オートロックを抜けたホワイエで

大きなポリ袋をいくつも抱えた方々とすれ違った。

中は衣類のようだった。

郵便受けを確認していたらゴミ置き場にそれらを置いてきた方が

「長らくお世話になりました」

と頭を下げられた。

「1902号室の○▲です、先週亡くなりまして

いま部屋の整理に来ています」

ご子息とお孫さんのようだ。

 

このマンションは高齢者が多く、

しかもその高齢者のみなさんが15階のフロアにある

高齢者のための部屋?に頻繁に集っておいでになるため

あたしみたいな若造(図々しいが彼らにしてみたら)は

実に温かく見守ってもらっていて、

下町のお約束どおり、

「上手な要らぬお節介」が存在しているのである。

年々、

「あら、新しい方?わからないことがあったら

なんでもお訊ねになってね」

と顔見知りの方に声を掛けられることが悲しいけれど多くなり

(かれこれ20年近く暮らしてますけど?)「はい、よろしくお願いします」

答えることもある。

そんなこんなで旅立たれた方の御子息がご挨拶くださったというわけだ。

 

齢40で客死したJも、

寿命を全うされた方々も

最期の旅をする。

スピっぽいことはよくわからないが、

母校の病院に勤務されていた医師の著書によれば

肉体を離れてもなお魂は美しく輝きを保っているそうだ。

 

 

旅立たれたすべての方に敬意をこめて

お見送りさせていただこう。

 

 

f:id:violetmacaronrose:20200209155128j:plain

 

そして自らも輝く魂となるその日まで

旅を続けよう

 

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

 

旅に便利なボディバッグ

昨年のGWのスペイン・ポルトガル旅行では

移動のときにバックパックとボディバッグを便利に使った。

バックパックはあたりまえだけど背中側なので

さっと取り出したいスマホやTHETA Vは

前抱きボディバッグに入れていたが

防犯的にも常に密着させ目につくところにある安心感がある。

 

f:id:violetmacaronrose:20200209060051j:plain

駆動力がモノを言った。

 

深夜、テレビを見ていたら

便利そうなボディバッグが格安で発売されているのを見て

とりまポチっておいた。

それがこれ

ももクロ×adidas スペシャル ボディバッグ 特典付: ももクロポシュレの玉手箱だZ | 日テレ通販 日本テレビのショッピングサイト

f:id:violetmacaronrose:20200209053822j:plain
f:id:violetmacaronrose:20200209053832j:plain

バックパックを使っているときに

スマホと交通ICカードを入れておける、

前面にエクステンドできる

「フロントポーチ」がついている。お買い得じゃないか。

まあアイドル系のアイテムではあるけど実利にはぴったりだし

adidasだし←adidas好き

お値段的にも本体¥2,995 +消費税+送料¥815の¥4,110。

 

こういうものを見つけるとすぐにポチってしまいながら

断捨離断捨離と唱えるのももはやあたしの暮らしにはお約束なのである。

 

 Amazonにも在庫あり(リンクご参照)

 ご本家サイトのが、ねあはは。。。

 

目下活用中なのがコレ。

バックパックだけじゃなくトートバッグにつけておくと

バッグの中をがさがさ探さずに済むのがメリット。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村

 

番外編 「乃が美」の食パンをいただいた

呪いのインフルエンザに罹患してからこっち、

我が家には常に、抗菌力が高く活性化されたエネルギーの

「ジャラハニー」を欠かさずおいてあるんだけど

 

(マヌカのちょっと癖のあるのがちょいニガテで。。。あはは。。。汗

 できるだけ高温でなく

生きた酵素をそのまま取り込めるように利用してる。

オーストラリアでは天然の抗生物質と言われているそうで

たしかに熱発時にはよく効く。

 

ヨーグルトに入れたり、

ちょっと覚ました紅茶に入れたり

レモンを絞った水素水に加えたりするほか

ハニーバタートーストにも使ってる。

という話を同業者が集まったときにしていたら

先日SOS仕事を引き受けたKさんから差し入れを頂いた。

 

あの有名な「乃が美」さんの食パンである。麻布十番で手に入れたとのことだった。

f:id:violetmacaronrose:20200208180126j:plain

受け取ったとき、封はされておらず

焼き立てだったんだろうということがわかったし

行列に並ばれたのか、大御所のセンセイなのに、と

たいへん申し訳ない気持ちになった。

しかし、そうはいえ、食パンは大好物なので

そこは遠慮なくおいしくいただくことにした。

 

最初はなんにもつけず、食べてみてください、とある。

あたしはパンの耳が好きで、

やわらかいところはパンの耳にたどり着くための

いわば序章なんだけど、食べてみなくちゃいけない気分になったので

つまんでみた。

 

メゾンカイザーツッカベッカライカヤヌマのような

ずっしりと歯応えのあるパンも好きだけど

ヴィドフランス俺のベーカリーのような軽い食感も嫌いじゃない。

つまり、どんなパンも好きだということなのだ。

だから、グルメな方々やパンの神様には申し訳ないんだけど

常に「空腹」という最強のアイテムをお供にして

恭しくいただくわけである。

乃が美さんの食パンもそうやって頂いた。

 

甘い。

この甘みは小麦の甘さなのだろうか。

 

軽く表面をトーストして、

ボルディエバターをたっぷり塗り(乗せたあとまたさっと炙る)

ジャラハニーをたっぷり乗せる。

 

f:id:violetmacaronrose:20200208182040j:plain

 

食パンを1斤食べつくすのは至難の業なので

給湯室にあったなかなか切れないナイフでいくつかに分け

その場にいた同業者におすそ分けした。

もちろん、Kさんにも。

 

 

ずっとひとり旅だし、

お土産はもらうのもあげるのも得意じゃないので

ほとんど買ったことはなかったのだけど

Q界隈のみなさんと交流するようになってから

いつかしら(これはQ友さんたちに)となにかしら

買い込むことが増えてきた。

コドモの頃の両親のやり方を踏襲し始めたということか。

 

次は誰かにおいしい食パンを振る舞える

カッコいい自分でいたいものだと思った週末だった。

 

 バターをカットして保存できる便利な容器愛用中。

 こちらはふわふわになるバターナイフ。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村