福岡の「稚加榮」さんでランチしてきた
(なんちゃって金森式)断糖生活とは言いつつも
さすがに断れない食事会というのがあって
そんなときは心の中で
(血糖値があがりませんように†
インシュリンが出過ぎませんように†)
祈る思いで笑顔を貼り付けている。
久しぶりに出張になり、
しかも日程が激近だったので大慌てで足と宿の手配をした。
しばらくホテル探しをしていなかったので
どのホテルがいいのかを探し当てる勘を取り戻すのに苦労しつつ
このご時世下でも出張かあ、と小さくため息をつく。
朝一番のフライトで福岡へ飛んだ。
単独取材なので気楽にレンタカーで回る。
夜は最近お気に入りのベッセルブランドの
ベッセルインの一部屋で手足を思いっきり伸ばして眠った。
翌日の午前中に挨拶回りをして、いよいよ今回のメイン
「稚加榮」さんのランチになだれ込む。
以前訪ねたときは11時30分からのランチに、
朝9時から並ぶ方がいると聞き、10時ころに並び始めたが、
それでも一巡目で席に着けるかドキドキものだった。
たまたま前に並んでいらしたご夫婦と話に花が咲き
ランチのあとは福岡近郊の隠れた名所を案内していただいた、
そんな楽しく嬉しい思い出のあった「稚加榮」さんだった。
今回は事前に電話で予約しておいた。
今回ももちろん期待に違わずこのラインナップ。
食べ放題の辛子明太子はチューブでなく小鉢で提供されるようになっていた。
※公式サイトからお借りしました
これで税込み1,980円。
こちらは行った時のラインナップ。
右上に煮魚がついていて、てんぷらはあとから揚げたてを持ってきてくれた
いつも「セキセイインコか!」と言われるくらいの小食なあたしだけど
どれもこれも細やかな心遣いの逸品ぞろい、
このときばかりはきっちり完食したし、なんなら、明太子をおかわりまでした。
恐るべし、「稚加榮」パワー。
またランチさせて頂きに参ります
※お向かいの駐車場を利用すると
稚加栄さんで1時間分の駐車券が発行されるので
レジ子さんにお願いしましょう。
なんちゃって金森式の日中の水分補給は
ちょっと塩を加えた炭酸でこの有機レモン果汁を割って飲む。
少し多めに使うのが香りも味も豊かでおいしい。