特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて
会期初日から時間をやりくりして4度通った東京国立博物館。
みたびの緊急事態宣言発令で4月25日から期限未定で休館されてしまったので
追加で予約していたGWも宙ぶらりんになった。
トモダチたちはみんなそれぞれ旅行に行くとか実家に帰るとかすることにしているので
のんびり引っくり返って本を読んで、あとはトーハクに行くかして
楽しむつもりだったのだが、すべてが烏有に帰してしまった。
致し方なし。
買い求めてきた図録を眺め、
と見比べてみたり
（どちらも同じくらいの大きさ、デカい）
ガチャで手に入れたカエルさんウサギさん烏帽子のカエルさんおサルさんなど眺める。
（3300円使って揃えたのにAmazonで揃っちゃうんだ悔）
眺めるのはキライじゃない。
じっと眺めているとガチャのウサギさんやカエルさんのたのしいきもちが
こちらに映ってくるような気がする。
ながめながら、ときどき愛犬を膝に抱いてナデナデする。
鳥獣戯画のカエルさんもうさぎさんもおさるさんも
麒麟も玄武も虎も山羊も
みんなみんな
かわいい。
こうなると、こんどはいつ買えるかわかんないレアものになっちゃったか
