ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

賢いお金持ちに共通する休日の過ごし方は「旅」と「読書」

 

こんな記事を目にした

 

precious.jp

2年前の記事だけど、時代はいちねんと言わず急速な速度で

どんどん進んでいるのだなと実感する。

 

お金持ちでも賢くもないが旅と読書は好きだ。

普段からもよく読むがとりわけ好きなことは

旅先に分厚い書籍を持って行き

お気に入りのスポットでのんびり読むことだったりする。

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できれば「分厚い」ものがよく

できれば推理小説のような「すぐに読み切れる」ものでなく

筆力があってぐいぐいと読みたくなるようなものがよく

できれば旅先に関するテーマの作品であればより好ましく

できれば、だが「電子書籍化されている」とより好ましい。

 

昨年のGWではスペイン旅行だったので

敬愛するダン・ブラウンの著作、

オリジン【角川文庫 上中下合本版】

この合本を電子書籍で持ち歩いた。

移動の合間や自由に行動しているときにカフェで

のんびり読むのはとても気持ちがよかった。

 

いままでいちばん分厚かったのは

数年前にフランスに滞在したときに持って行ったうちの一冊、

【合本版】小説フランス革命(全18巻)

だった。

あの当時電子書籍があればよかったんだけど

まだまだポピュラーじゃなかったから文庫本を数冊。

パリの街中をあるくとき、

ここを革命軍が、とか

この塔に閉じ込められたのか、とか

ほんとに感慨深かった。

チュルリー公園やリュクサンブール公園のベンチや

ヴェルサイユの中のカフェで読む

小説フランス革命(全18巻)は迫力があった。

 

さて、次の旅は直近で次の月曜日、

クイーンの来日公演の大阪行きからなので

なにを持って行こうかと思案中。

滞在でなく転戦なので電子書籍にすることはともかく

QUEENをテーマにしたものを選びたい。

 

BOHEMIAN RHAPSODY THE INSIDE STORY THE OFFICIAL BOOK OF THE FILM ボヘミアン・ラプソディ オフィシャル・ブック

 

クイーン オフィシャル・ヒストリー・ブック

ライブで疲れ切ってうとうとしないように気を引き締めておかないとだ(笑)

 

賢くもお金持ちでもないけど旅の合間にも読書は欠かさない。 

 

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