ひとり旅愛好家、旅をする

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Gmailに不正アクセスされたとき

gmail.comとは編集

 
じゅうねんくらい前のこと。
別沼に嵌っていた当時は
その界隈の知人が多く、なぜかその中心にいることが多かったのだが
(あとで聞くに)やっかんだニンゲンがひとりいた。
そのニンゲンの家族がIT系企業のニンゲンというのは聞いていたのだが、たまさか不正にアクセスされるとは思いもよらなかった。
おかしな動きを察知したので即座に警察に届け出て
ハイパーパトロールが行われ、
やはりというか当然というかそのニンゲンにたどりつき
あたしのこと以外にも不正なことを仕出かしていたらしく
最終的に書類送検されるに至った。
たいへん残念だが致し方あるまい。
 
それ以降、仕事とプライベートのアドレスは厳密に分けることにした。
なぜなら、その当時の仕事がビッグネームに限りなく近いモノで、迷惑をかけるかもしれないと伝えると
「今後は気を付けてほしい」
激しく反省した。
 
だから警戒を怠らないようにしているんだけど
先日、不正アクセスがあり、gmail.からこんなメールが来た。
 
「不審なアクセスがあったので、ブロックしました」
 
ほぉ、不審なアクセスとは・・・?
見ると、
ここからアクセスされたというマップが載っており
そこは
行かないなあ。いまは行く気もない暇もない。←Theのんき
どこで狙われたのかさっぱりだ。
 
パスワードを変更してくれというので
それまでのもずいぶん長いものだったのだが
今度はその3倍くらい長いものにして
どこのなんのかかわりもなく想像もつかないものに変更した。
自分だって覚えていられるか不安だったので
ほぼ日手帳に書いておいたくらいだ←初めて
 
そんなことをつらつらとTwitterに書いたら
Gmailアカウントからレスがついた。
いまはもう大丈夫だし、知らせてくれてありがたいというようなことを
こびるでもへつらうでもなくレスしたら
いつでもどんなことでもご連絡ください、という。
いやいや、ご連絡したくないですから(笑)と
冗談半分本気半分で思った。
 
どこでどんなふうに不正アクセスされるか
ほんとうにわからない。
野良Wi-Fiも使わないようにしているけど
それでもWi-Fiのセキュリティはしっかりプロテクトしておいてよかったと
つくづく思った梅雨のいちにち。
 
お役立ちはこちら。
ほんきのほんきでお勧めしたい。
       下矢印​​​​​​​