パリのアパルトマンで使うもの
アパルトマンなので、
たいがいのものは一式揃っているんだけど
どうしても気になるものがひとつある。
包丁。
切れないんだな、これが。
滞在するのがみな料理をする女性とは限らない、
切れなくても気にならない方も多いはずだ。
だから何度目かの滞在からは
包丁研ぎを持参するようになった。
これ。
いちばん単純なコレ。
実は料理をするのはあまり好きではなくて、
だったら道具を使いやすくしてちゃっちゃっとやっつけてしまおう、
おお、それがいいそれがいい、というわけ。
おかげでストレス知らず。
また、ほとんどの場合、便座がひんやりする(やさしく書いている)ので
自宅にいれば当たり前のことも
パリのアパルトマンでは必ずしも当たり前ではなく
いっそう、日本での暮らしに感謝の気持ちが増す。
パリのアパルトマンで使うもの:
あれば便利なもの:
宿泊日数にもよるのだが
7日を超える場合は潔く現地調達するほうがいい。
特に日本のシャンプーやボディソープはパリの硬水では
使いにくいことが多い。トイレットペーパーは、まあ
そういうもんだと思って使おう(謎)
食材はモノプリやカルフールといったスーパーでもいいが
街中でときどき立つ(もしくは定期的に立つ)
マルシェもなかなか鮮度がよい。
事前に食材と旬を確認しておけば、買い物しながら
脳内妄想でメニューが出来上がる。
調味料はミニマムサイズを購入して滞在中に使い切る。
使い切るつもりで食材を買うのがベストか。
5月6月はホワイトアスパラがおいしい時期。
書いているだけで思わず・・・