パリ第6日目。いろいろ高い、ユーロも高い。
パリでは総じて物価が上がった印象が強い。
アパルトマンを利用する関係上、
食材などを購入する頻度が高いので
日用品類の価格が一年前とは明らかに違っているのを感じる。
野菜やくだものも値上がり。
また、何の拍子か
それまで124円台で推移していたユーロが
一気に127円台半ばまで高くなり
ますますハードルが上がった印象。
緊縮財政すすむ(爆)
とはいっても
マネパカードに入れてある分で
暮らすにはたぶん大丈夫だろうと思うので
これ以上両替の予定は、なし。
ところでパリ市内でお得な、
レートの良い両替所がオペラ近くにある。
ホテルスクリーブ並びの
CCO(せーせーおー)両替所。
いつ通りかかっても両替の行列ができていて
もしかすると日本で替えるよりレートがいいのかもしれない。
公式サイトはこちら(日本円両替のページに遷移します)
CAさんたちも御用達だそうだ。
現在ユーロのaskは127.319円。
いったいユーロはどこへ行こうとしているのだろう。
麗しのイズニー、
とうとう1ポンド(250g)が5.5ユーロにまで跳ね上がりました。
ボルディエも同様です。
(撮影はボンマルシェで2017年6月24日)
イズニーバター、ボルディエバター以外も
値上がりしています。