さいたまのきゃべつ
学校が全国で休校になった影響があちこちに。
たまたまTwitterでおみかけしたのは
給食の野菜を納入している友人が、心筋梗塞で倒れてしまった近所のおじいちゃんの畑で破棄されそうになっていたキャベツ120個を買いとった翌日に、小中学校の休校が発表された。友人が買いとりをやめたら、トラクターで潰されてしまうキャベツ。埼玉県産、1玉120円〜150円。食べたい方は、いませんか?
— ゆこりん@台所と食卓を愛す (@yuhiyori) February 28, 2020
というもの。
こういうときこそ力になれたらと
さっそく開放されたDMにメッセージを送信して
希望数量と希望受け取り場所をお伝えした。
キャベツはどんなにあっても困らないし
(きゃべつ好き)
都内へ運んできてくれるとのことで
さっそく数個をお願いし、DMでのやりとりのあと
日時と場所の約束ができた。
そのことを身内に伝えると
「じゃあお好み焼きしよう」
ということに。
お?
いつも批判的なボディブローをかましてくるのに
どうしたわけだ??
ま、よしとする。
我が家では
お好み焼きと野菜スープになることが決まったキャベツ。
Twitterでのやり取りを見ていて感じるのは
ヒトとヒトとのご縁は捨てたもんじゃないってこと。
卒業式や入学式、
歓送迎会に必要とされる切り花も行き先を失っているとのこと。
また、牛乳や乳製品もこのままでは危機的という。
トイレットペーパーより
お花や牛乳や乳製品を
どんどん購入・消費したいとおもう。
もちろん、冷蔵庫のキャパシティの範囲で