お正月ボケを払拭して日常運転の旅
我が愛しのブライアン・メイさまが
クリスマスの時期になると鬱症状を呈すると告白されて数日。
理由はいろいろあるのかもしれないが、
ここでは「わかりません」と書くにとどめる。
あくまでもブライアンの周りにいるヒトたちの想像でしかないらしいからね。
北海道在住時、冬季オリンピックの某種目ゴールドメダリストと
親しくさせてもらっていたのだが、曰く
「北海道には『冬季ウツ』っていうのがある」
それを払拭しようとしてみんな必死に会社が終わったらナイタースキーに行くんだよ風なことを聞いた。
確かに札幌市内の煌々と明るいエリアを除いては
強く雪が降る中を歩いているときほど
(早く帰りたい)
思ったことはない。
北海道と緯度の近いイギリスはさもありなん。
さて、お正月気分もすっかり払拭してボケている暇もない。
旅のあれこれ下調べや準備もさることながら
生きていくための糧を得る行動を怠るわけにいかないのだ。
今週は月曜日から走り続け、奔り、走った。
脳内はほぼ
「QUEENの来日公演のため」
身を削る働きぶりである。←自分で言う
旅関連でいえば、
沖縄関連の予約をいくつか取った。
つぎに、パリからロンドンへのユーロスターを予約した。
フランス国内の某所へのTGVチケットの予約の予約と
(まだ予約開始になってない)
当該地のホテルを予約した。
何度か訪れて土地勘があるので不安はない、が
情報によれば最近とみに不埒な輩が頻出して治安が良くないらしい。
世界的な状況なのかもしれないがより一層、特にひとり旅は
セキュリティ強化を要求される。
インナーの上にななめがけ、自分の身(と貴重品)は自分で守る。
無骨でもいい、安全安心なら
年末年始に実家へ帰って
「お土産です、おいしいですよー。
僕食べ過ぎてウンkg太りました」
にこやかなOくんから「萩の月」をもらった。
Yちゃんからは「梅ヶ枝餅」好きすぎる
大好物攻撃を受けて
こんなんじゃ痩せる暇もない。
ええ、痩せたいなんてちっとも思ってないんですけどね(変な意地)