パリ・オペラ座バレエ団の『ジゼル』を観に行く
パリ・オペラ座バレエ団が来日公演を行うことは
意外と早い時期から聞き及んでいたので
チケットが売り出されたら買おうとおもっていたところへ
「エムアイカードホルダーはちょっと安く
しかも有料パンフレットもついてくる」
という情報をゲットした。
なんですと。
エムアイカードですと。
持ってますがな。
そこで外商さんに販売開始の時期を知らせてもらうことにした。
秋の終わりのある日、そのお知らせがあったので
販売開始と同時にネットで申し込む・・・む・・・む・・・??
最終の画面まで行って決済ボタンを押してもエラーが返ってくるのを
数回繰り返した時点で諦めて外商さんに電話をし、
折り返しの電話でチケットが取れたことを知る。
エムアイカードのチケットサイト、がんばれー。
最初はそんなミソの付いたのやだな←運気を気にするニンゲン
とおもっていたんだけど、
昨今の新型コロナウィルス騒動で公演中止も止む無し?とはならず
無事、東京文化会館で観覧できたのでありました。
実は代々クラシックバレエを続けていて、いまはお子たちが
ローザンヌまでは至らないものの目黒には通えているので
今回はめちゃくちゃ刺激を受けたらしく
「練習に行ってくる!」
2017年のパリでどっさり買い求めたレオタードも
いち年余りでサイズout。
今年もまたサイズアウト覚悟で買ってくるさ・・・
日本人バレエダンサーのオニール八菜さんの
美しいお姿を瞼に焼き付けつつ
パンフレットの八菜さんにうっとりしつつ
現在プルミエールダンスーズ(プリマのひとつ下の階級)
あたしの家宝がまたひとつふえました
今日からまた美しく生きていきたいあたくしなのでありました