ドバイでアフタヌーンティ@アトモスフィア・ブルジュハリファ
数年前のドバイ訪問では
お楽しみのひとつに、
宿泊していたホテルの最上階(の一階した)の
レストラン・アトモスフィアで
「アフタヌーンティをすること」があった。
無事に画像を発見したので ぺた。
入り口。
ここからはちょっと画像を撮るような雰囲気ではなかった。
ドアマンが笑顔でスーツケースを受け取り、ドアを開けてくれる。
チェックインのあと、14時に予約してあったので
122階のレストラン アトモスフィアを訪れた。
ちなみに123階までエレベーターで上がり、
1階階段を降りる。
アトモスフィア(At.Mosphere)☆食事券&事前予約サービス<ブレックファースト/ランチ/アフタヌーンティー> *ブルジュ・ハリファ内
※身内がイギリスから予約してくれたので
ドレスコードがあるので、このために持参したワンピと小さめハンドバッグ、ピンヒールでおめかし。
受付で名前を告げると景色のいい窓際へ案内してくれた。
ちょっと時間に遅れたのでひやひやしたけど
「16時まではフリーでオーダーしてね」
とのこと。
そか、それなら13時にしておいたらよかった←
いきなりぶちかますメン(ズ)
わっ!と気がついてから撮ったけど
これ、すーっとながーく伸ばしてグラスに注いでくれた。
まわりじゅうのお客さんから拍手喝采(笑)
まずやってきたもの
※なまえわかんないです
でもとってもおいしかった
グラスの周りにもミントにも金箔が
ベリー系が大好物の身内はさっさとお腹にしまいこむ。
あたしは全体像が見えてからじゃないと
おなかのキャパシティの問題があるので様子見する。
アフタヌーンティの上半分。
(画像がちょっとぼけてるのはカメラのせいではありません)
ここでもはや
「食べきれる自信がない」
ことが決定した段階。
身内がパクついていた大好物なほうれん草のキッシュ。
お皿はさほどちいさくないので
その大きさのほどがよくわかるかとおもうけど
明らかに欧米人を意識したサイズでひとつひとつがデカい。
でもどれもこれも丁寧に作られていて
素材の味がしっかり感じられる。
さすが。
眼下の風景にうっとりしつつ、遠くの空は靄がかっていた。
ミニチュアみたいな世界を俯瞰していると
いろいろ心に去来するものがある。
我々のお席のまわりは
モデルさんと思しきアメリカ人っぽいふたり連れとか
カンヌ映画祭が終わったあとだったので
映画関係者と思しき方々が多かった(のを確信した)のは
最後の最後にハリウッド俳優さんと遭遇したから。
しかもこの密室の中で(笑)
ものすごいスピードで下がっていくので
耳抜きしながらこの画像を撮っていたら
「一緒に撮ろうか?」
同乗していた男性が声をかけてくれた。
どこかで見たことのある人だな、誰だっけ・・・
「あなた、アンジーのダンナさんじゃない?」(意訳)
身内が言うと
シーッと人差し指を当ててウィンクした。
画像はSNSに載せない約束をしたので秘密裏に。
一階まで降りたら
あちらこちらにハリウッド俳優さんたちが品よくたむろっていて
なかなかな景色に圧倒されつつ
オンナふたりはわしわしとドバイモールへお買い物にでかけたのでありました。