1年後どうなっているかわかんないけど予約完了
コロナ禍でまるまる1年延期になったQALのヨーロッパ公演。
チケットはそのまま使えるということなので
リセールにも出さず手元に置いたまま。
予約した日程のライブに参戦するための航空券と、
ホテルを予約しなくちゃなんだけど
1年後に日程変更をお願いしたホテルは快くOKだったので
あとは航空券の手配だけだった。
柔軟なホテルでよかったよかった。
利用するのはJAL一択なので、
予約は360日まえから。
今年参戦する予定で取ってあったビジネスのチケットは
予約がキャンセルになった時点で返金されてしまったから
あらたに取り直す必要がある。
来年の5月最終週のフライト予約は
今年の5月末くらいに予約できることになるなと
のんびり構えていたら・・・
身内が
「ひさしぶりにロンドンに帰りたい」
と言う。（帰りたい、だと
）
コロナ禍の世界中の報道でロンドンのliveを見て、大学周辺が映ったときに
懐かしさ満開になったらしい。
この身内の分までビジネス取るのはちょっとな、と
一瞬怯んだのを見逃さなかったらしい、
「自分で取るからいいよ、自分で払うし」
（稼いでるんだから当然だよ）と思いつつも
やはり心のどこかで（連れて行ってやらねばならぬ）というきもちが生まれていた。
えらいぞあたし。
そうだ、
ふたりぶんのビジネス往復はいけそうなくらいマイレージがたんまりたまっているんだった。
計算してみると、なんとか行けそうなことがわかったので
「特典航空券の予約」ページを見てみると
予約は330日前から可能とある。
カレンダーを見ると、予約できる日まであと3日しかない
変更してもらったホテルの予約はシングルユースからツインユースになっても問題はないだろうけど念のために連絡しておいた。
フライトは
「ビジネスなんて恥ずかしい」
というので身内の分はプレエコを予約した。
恥ずかしいっていう感覚はよくわからないけど
そういうことなんだろう。
まだ1年後がどうなるかなんてまったくわからない。
QALのヨーロッパ公演も、先日ブライアン・メイ様が
軽い心臓発作を起こしたというニュースで
不穏な空気が一瞬流れたくらいで見通しは不透明だけど
三方良しでなんの不安も懸念もなく
パリとロンドンを楽しめますように
360日前からの予約が可能になったのは
スケジュールが立てやすくてありがたいんだけど
少しでも遅れると座席が埋まってしまうのが困りものでございますな
5月29日、ちょうどランチタイムに頭上をブルーインパルスが飛行した。
大勢で大きな声で叫んだけどもちろん聞こえるはずなんてない、でも
叫ばずにはいられなかったよ
