ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

米津玄師さんが大塚国際美術館

 

平成最後の紅白歌合戦

「神回」だったとの声が多い、あたしも

リアルタイムで観ていて、

確かに神回であった、と感じる。

米津 玄師さんが紅白歌合戦に初出場したのは

徳島県鳴門市にある大塚国際美術館からの中継だった。

 

 

 

昨年の春先まで『lemon』をよく聴いていた。

しばらく聴いていなかったが、

紅白歌合戦をきっかけにもういちど聴くように。

 

大塚国際美術館は11月に訪れていた。

あの「香港マカオ現地集合現地解散旅行」をドタキャンしてまで、だ。

詳述は避けるが、大塚国際美術館が2019年は話題沸騰になることは必至で

地の利なく、公共交通機関に恵まれず、宿泊先も限定される中で

徳島県や鳴門市が今後どのようにそれらを解決していくのかを

見守りたいと思うし、解決するプロセスもしっかり追跡してみたい。

もちろん、米津 玄師さんが関わるのかどうかも

旅人たちのために。

 

大塚国際美術館を訪れたときにちょうど開催されていた

ゴッホの7つのひまわり」展示は多くの方が訪れていたので

人がいなくなる瞬間を狙うのは大変だったが奇跡的に取れたいちまいがこちら

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  RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 で撮影したいちまいで

どのメディアにも公開していないもの)

独特の空気感を異次元で体験できる希少で貴重な美術館なので

ぜひ多くの方に体験してほしいし、とにかく広い(広すぎる)館内を歩いてほしい。

ふだん全く運動しないので

滞在中まいばん身体じゅうに湿布を貼ったのは黒歴史か(笑)

 

米津 玄師さんの楽曲を改めて聴いて

逝ったひとたち、わんこたちを追慕した年末だった。 

 

 

 

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