ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

日比谷で『Top Gun: Maverick』

めったに観た映画のことは書かないんだけど

これは書いておきたかった、

『Top Gun: Maverick

topgunmovie.jp

 

 

待ちに待ったトム・クルーズの最新作は

1986年の前作をはるかに凌駕したとしか思えない。

巷間あらゆることが取りざたされているので

こぼれ話は枚挙にいとまがない、それも楽しい。

 

あたし的にはグースの息子が覚醒する瞬間が鳥肌もんだった。

さすがグースの息子だけあっておまえもかルースター(笑)だったのが

マーヴェリックとの確執にはまなじりをあげるというね。

事故で父を亡くし病気で母も亡くしたルースターにとっては

両親を知るマーヴェリックこそが家族同然のはずなのだがな、

と悶々とする気持ちは戦闘シーンですっかり払拭されて

画面にぐっと引き付けられ続ける。

 

悪の枢軸」をターゲットにするあたりもタイムリーで

視聴者は容易に今回のミッションの想像がつく。

それまでできなかったことができるようになっている若者たち。

そして・・・思いがけない出来事に巻き込まれてしまう

マーヴェリック・・・

 

というわけで

来週なんとか時間を見計らって

今度はIMAXシアターで観たい。

なんたって

時間がないからね、人生は。

 

 

 

思わずデスクに飾ってしま・・。

赤いKawasakiがついてるところもかっこいいよ

 

 

 

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