ユーロに両替する
いま、世界の政治や経済状況がなかなか難しい、
おかげでドルもユーロも手に入れやすい状態にあるので
適当な金額を手に入れておくことにしよう、と
旅仲間とLINEで話した。
再三こちらのブログでも書いているのだが、
に両替したものを入れておき、
現地ではクレジットカードのような気分で使用している。
気分、というのは
厳密にはクレジットカードではなく、プリペイドカードに当たるからで、
ただそこにICチップがついているので
「あたかもクレジットカードのように気軽に使える」
からである。
使用の都度PINコード入力を要求されるので
たとえ紛失したとしても悪用される恐れはない。
マネパカードにドルやユーロを入れておくのはすこぶる簡単で、
マネーパートナーズ 
のサイト上で自分の口座に日本円を入金したあと、
「両替」を実行するだけ。
しかもリアルレートにかぎりなく近い。
（1ドルなら手数料20銭だそうだ）
しかも即時反映なのでそれをマネパカードのページ上で
カードに入金（？というのか）すればいいだけ。
両替時のレートを覚えていれば現地でショッピングするときに
その場で計算すればいい。
クレジットカードのように後日の請求時に為替レートが高騰して泣きを見た、
なんてこともなくなるので心置きなくショッピングを楽しめる。
万が一、多めに両替してしまったとしても
また日本円に両替して自分の銀行口座に入金する（ペイバック）こともできるらしい。
私自身はたいがいいい感じに使う程度にしか入れていないのと
海外通販で使うことが多いのでペイバックの経験はない。
ともあれ、クレジットテイストで使うなら
マネパカード 
一択。
そして泣く子も黙るニコニコ現金払いなら
を使う。
ヨドバシアキバの道路を挟んだ向かいのビルの5階にあるので利用しやすい。
LINE Payの外貨両替で羽田空港受取したこともあるが
ちょうどキャンペーン期間中だったのでお得なレートで、
羽田や成田の制限区域内で受け取る。
ちなみにマネパカードでも羽田と成田で外貨を受け取ることも可能で
こちらは出国審査前。
いちど利用してみたけど並ばずにさくっと有利なレートで受け取れるので
手数料500円を支払ったとしても外貨を準備しておける安心感は確かにある、が
どのように準備するかは個々人のお金に対する考え方を反映させたらいいだろう。
10日間だし高額商品は買わないしブランドモノには全く興味がないし
せいぜい交通費と食事くらい、お土産も買わない。
だから
「10万円くらいでいいよね」
と来週アメリカへ出かけるMさんが尋ねるので
スタンプを送っておいた。
このスタンプのキッチュさがお気に入り。
