イギリス総選挙とポンド高騰
政治と宗教についてはあまり書きたくないんだけど
(おおいに興味はある)
今回は2020年のQUEENヨーロッパ公演参戦に際して
ポンドの高騰に危機感を抱いていたので
イギリス総選挙にはかなり関心を持っていたのだった。
TBSの『News23』ではブライアン・メイがインタビューされた。
彼はEU離脱反対派。
いま開票状況を速報で見ながら仕事してるんだけど
どうやらボリス・ジョンソン首相率いる保守党が圧勝しそうな気配で
最大野党の労働党が苦戦を強いられている。
顔だけで言えば労働党党首のほうが好み←ただ髭があるってだけ(笑)
とまれ、
EU離脱がほぼ決定的になってからこっち、
ポンドはもちろん、ユーロもドルも円安に傾いていて
しばらく様子見してみようと思ってる。
マネパカード にユーロとポンドをもうすこし入れておきたいから
外貨両替準備の円を入れてある。
ところで、イギリスの大学にも行っていた身内が
「いまのロンドンは危険極まりないらしいよ
特に日本人は現金を持ち歩く人種だと思われてるから
どこにいても狙われてるみたいで
しかも(残念だけど)アジア人に対しては罪悪感がない(人種差別)から、スコットランドヤードもさくさく動いてはくれないとおもう」
という。うーむ。
現地のトモダチにそう言われているらしい
怯え過ぎるのは考えものだが
無頓着すぎるのはもっと考えもの。
あたしがいた頃の古き良き英国よいまいずこ・・・
どこにいても現地人風になり観光客に道を尋ねられるあたし、
さて、QUEENのロンドン公演では
落ち着いたマダム風を演じきれるか
それが問題だ。←違
ただし貴重品はしっかりセキュリティの効いたこれにしまっていく。
↑
安心感がある。完全に安全とは言い切れないが(いろんな意味で)
一般的な軽犯罪には役立つ。
こういう地域には立ち入らないようにしないとだな・・・