ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

日本製ダウンウエアNANGA

学生時代は山岳部だったとこのブログでどこかに書いた。

長い髪、短いスカートにピンヒールで

「山岳部である」

言っても全く説得力なく現実味はなかっただろう。

しかし岩登りではルート読みの才能を

川登りでは抜群のバランス感覚を発揮していたらしいのだ、

ニンゲンは見た目ではない。

 

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ユーロに両替する

 いま、世界の政治や経済状況がなかなか難しい、

おかげでドルもユーロも手に入れやすい状態にあるので

適当な金額を手に入れておくことにしよう、と

旅仲間とLINEで話した。

 

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悩ましい旅のお誘いに惑う

 

旅の仲間たちとのLINEに

次々と旅のお誘いが投下されている。

今日は6月のベトナム旅のお誘いが投下された。

 

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旅・ガイドブックに思うこと

いま読んでいる本

 

 

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GW旅をこれ以上ないくらい

激しく楽しい妄想でかためるためのツールとして選択した本二冊。

左のは図書館で借り、右のはモバイル用に購入。

活版印刷?ナニコレ、コピー?なめっちゃ読みにくいホンだが頑張る。

 

左のは、多くの新鮮な旅ブログやTwitterに比べて情報が古く、

参考になるポイントを精査するのが面倒というデメリットがある。

もうこういうガイドブックの時代じゃないのかもしれないな。

旅の仕方によって、

ひとりなのか、グループなのか、

ツアーなのか、フリーなのか

そうカテゴライズされているほうが

Easyで役に立つんじゃないだろか。

※レビューにも同じことが書いてある(笑)

ぶつぶつ言いながら読む。

 

でも。

画面のGoogleマップからは読み切れない

生きている街のマップはお役立ちだとおもう。

現地在住の方なのか、専門エディターさんなのかわからないけど

その街を歩いて描いてくれたのだろうマップに

観光スポットやレストランやショップをスポットしてくれているページを

体温を感じながら読んだ。

 

紙媒体は夢物語ばかりではないはずだと期待する。

 

 

 

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夜食テロに遭いバレンタイン用に買いこんであったチョコを
(ちな友チョコね)
貪り食らったのは秘密。
また伊勢丹行かなきゃ。

海外旅行の保険について考える 

ふだんあまり意識していないのだけど、

たまたま知人に保険を申請した人がいたので

自分も確認してみることにした。

 

 

国内旅行のときはある程度なんとでもなる、と思っているのでスルーとして

困るのは海外旅行中の万が一。

いままでいちども万が一には遭遇していないが

(これからも御免蒙る)

いったいどれくらいどうなんだろうと思ったので

使っているクレジットカードに付帯の海外旅行保険について調べてみた。

 

メインで使っているのは 

 (←これの色チ)

天下の楽天カード

年会費を支払い、ジプシーな家族にも持たせているので

そこそこ補償額は大きいのではないかと思ったら

死亡・後遺障害は1億円となっていた。賠償責任も1億円(←これはナニ?)

障害、疾病、救護者費用は300万円、携行品損害は50万円。

これならどんな状況でも対応可能と思うし

病気で受診してもキャッシュレスなのがメリット。

(インフルで熱発したクアラルンプールで使ってみたらよかったかも。)

 

MI(エムアイ)+ゴールドカードでは死亡・後遺障害が1億円。

(国内旅行でも5000万円)

ショッピング保険は300万円。

伊勢丹三越で頻繁に使っているし、空港からスーツケースを託送するのも無料なので

ふだん必ず持ち歩いているいちまい。

 

海外旅行に超絶評判のいいエポスカードは自動付帯で疾病270万障害200万円。

イオンカードセレクト では死亡・後遺障害500万円が自動付帯、

障害、疾病治療は50万円。

お財布にはかならず入れておく三井住友VISAゴールドカード  では

傷害死亡・後遺障害で最高5000万円

(自動付帯で1000万円、利用条件付帯で4000万円)

障害・疾病は300万円。賠償責任5000万円、携行品損害50万円、救援者費用500万円。

意外と手厚い補償内容に一安心。


以前は損保の海外旅行保険に入ったものだけど、

クレジットカードに付帯であれば、自動付帯はもちろん、

旅行代金を支払ったりで利用条件は満たしている。

 

もちろん、万が一は起こらないに越したことはなく

どんなに保障が手厚かったとしても悲しい思いをする人がいることは確かだから

気を引き締めて旅行を楽しまなくちゃと思った寒い冬のいちにち。 

 

 

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