国内線の機内持ち込みにはこだわらない
年の瀬、師走を迎えた。
この時期、
ブラックフライデーで旅行関係各社がふとっぱらなツアーやプランを出しているのを羨ましく眺めてる、
なにせほら、あと半年は国内留め置きの刑の受刑者なので
いまの心の支えは
「QUEEN来日公演おっかけ旅」
旅ブログの多くのみなさまのジェットセッターぶり（の記事）を
指をくわえて羨ましく眺めるばかりなりけりありをりはべりいまそがり。
さて、実は9月の福岡旅では荷物をすべて機内持ち込みにしていた。
2泊用のコンパクトなキャリーと
デジイチやGoProを入れた、小さいとはいいがたいバッグに
ちいさめのショルダーバッグのみっつ。
もしすべてを持ち込みできなければ
キャリーを預け入れ荷物にしようと思っていたのだけど
「お持ち込みいただけます」
とのことだった。
意外だったが、パソコンもカメラも自分で管理できたのはありがたかった。
搭乗のときに見ていると多くの乗客のみなさまは
結構大きな荷物を
（そんなにもちこんでいいもんなの？）
というくらいお持ちになって狭い通路を
がつんがつんとあちこちにぶつけながら進んでいく。
刃物など危険物でないかぎり、
たまたま空席率が高ければ多めに見てくれるってこと？
でも。
フライト時間にもよりけりだけど、
国内移動の場合、フライト中に必要不可欠なモノっていったいなんだろう。
降機後、ターンテーブルに荷物が出てくるのも
以前よりずっと早くなったと感じるけど、それでも早く出たい？
機内に持ち込むごくごく一般的なアイテムは（あたしのケース）
・スマホ
くらいなもん。
これに文庫本がいっさつ加わるかどうかってところ。
最近はタブレットに映画やドラマを入れておいて観ることもなくなって
ちいさなバッグひとつを前ポケットに入れておければいいくらいだ。
カメラとパソコンは頭の上のあそこはなんての？overhead bin？
に入れておけばいいかと。
ちいさなキャリーにぱんぱんに荷物を詰めて
ショルダーバッグにもぱんぱんに詰めて
身動き重い移動より、
持たなくていい荷物はキャリーに入れて、
すっきり行動したいあたしなのでした。
容量25リットル、キャリーオン機能つき。
