patagoniaのトラベルトートを手に入れた
手に入れたのはこちら
(patagonia公式サイトにリンクしてあります)
現在はまだ
「予定調和」段階にある
violetmacaronrose.hatenablog.com
なにせ九州北部地方に甚大な被害をもたらした大雨のあとでは
足取り軽快にお訪ねするにも気が引ける←気の弱い性格
しかしいったん火のついた
弾丸離島ひとり旅へのヨクボウの炎を消すのは容易でなく
ちまちまとアイテムを買い揃えている段階にある。
→諦めが悪いともいう
閑話休題
先週旅好きな女子の集まりがあり
そのとき
「びっくりした」
と旅友MさんがAさんともども力説していたのが
こちら
髪を軽くとかすだけで
さらさら つやつや うるうるになるという櫛。
「待ち合わせたダラスの空港であちらから歩いてくるUさんが
なーんかいつもとちがうの、なんだろうとおもったら
コレだったの!」
Uさんはダラスへのフライトの機内販売で購入して
待ち合わせのふたりを待つあいだ、とかしていたのだそうだ。
この話にその場にいた女子たちが色めき立った。
いや、数名は興味がなかったかもしれないが少なくともあたしは
その話を聞くや否やひそかにスマホでポチっていたのである。
そして実物を手にしていたUさんのそれを借りたヒトたちが
口々に
「なにこれすごい」
連発。
スワロ付きのを手に入れたので今度の旅には連れて行く予定。
弾丸離島の旅ではレンタカーを借りることにしているので
持って行くアイテムの重さをいつもほど神経質にならずに済む。
いつもは欲張ってあれこれ持って行き、
その重さに辟易することが無きにしも非ずという旅オンナのセオリー。
そこで、先日来あれこれ精査を重ねていたタイトルの
patagoniaのトラベルトートを手に入れた。
たまたま
でアウトレットとして
出ていたのをぽちったわけである、ラッキーだった。
ただしくは
「ライトウェイト・トラベル・トート・パック」
パッカブルのトートバッグとリュックの2wayで
ワールドトラベラーにもマウンテニアにも評判がすこぶるよろしい。
あまり書かれていないのでぜひ誉めそやしておきたいのだが
チェストベルトにいちぶぶん
リボンが撓んでいる部分がある。
そこにはサングラスをひっかけることができるという
実に考えられた構造。
もちろんショルダーハーネスにもハンギングチェーンがついているので
ポーチをつけてアクセサリやスマホを入れることもできる。
しかも、
このタイプとしては希少で貴重な
ウエストベルトもついている。
中が重くなって肩に負担がかかるときに
ウエストベルトがあると腰でも重さを負担できるので
カラダの疲れ具合がまったくちがう。
さすがpatagonia。
しかも。
タウンユースでもぜんぜん違和感のないシルエットだし
むしろパタゴニアだからおしゃれさん。
旅先では様々な状況を勘案してぜったいに使うと思われ
一つ持っておいて損はないシロモノ。
汎用性があるのはブラックカラーかもしれないが如何せん、
これだけ深さがあると中に入れたものをさがすとき、
なかが黒いとほんとに探しにくい。
(そんなことはないですかみなさん)
そういえば。
ことしGWの旅行でセレブマダムその1が
お買い物のときに使っていたのも
patagoniaのこれだったことを
いまふと思い出した。
マダムさすが。