Airbnbでの衝撃と顛末 宿泊前
「そうそう、ごめんね、あたしダブルブッキングしちゃって、
あなたたちはここを使えないの。
別のお部屋を用意したからそちらを使って。」
この衝撃のホストのメッセージから2日あまり、
Airbnbとのやり取りは続く。
「キャンセル料を返金するだけですか。
ホストの責任の所在を明らかにし
我々の宿泊先を補償して欲しい」
もう少し続く。
これまでの経過は以下の記事
↓
violetmacaronrose.hatenablog.com
violetmacaronrose.hatenablog.com
正しい日本語で正しく理解できるメッセージを送ってくる。
ホストのことはさておき、まずは我々の宿泊先の確保が最優先だ。
マダムのおひとりがご提案のホテルに希望通りではないにせよ
ベッドを確保できることがわかった。
早く確保してしまいたい。
Airbnbが代わりに確保してくれないのか→くれませんでした
念のため、みつけたホテルを予約した。
料金は推して知るべし、当然ながら直前の予約なのだから
正規料金に限りなく近い。
補償してくれるかの返答を待っていたところへ
ようやくメッセージが届いた。
内容をいまは詳らかにできないが、しぶしぶ納得せざるを得ない内容だった。
だって、仕方がないじゃない、ホストがだらしなくて
ゲストが不遇を託つことになって、お部屋を紹介したAirbnb にだって
責任があるけど、あんまりゴリゴリ強気では押せないもの←だれにいいわけ
Airbnbに部屋を登録しているホストは、
ほかのホテルサイトにも情報を掲載していることが多く、
料金も変わらない。
レビューもあるし正確な住所も表示されるので
(Airbnbのサイトでは予約するまで正確な所在地がわからないようになっている)
参考にできる。
グラナダ宿泊まであと3日。
この項は続けたいとおもう。