ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

7月1日金曜日、フランス行きの準備期間。

 

気がつけば7月。

怒涛の5月半ばから6月いっぱいは狂ったように仕事をした。

日銀の短観がどんなにブラックでも庶民はひたすら働くのである。

 

フランス行きは来週末、そのための準備に入っている。

 

今日はまず参院選期日前投票に出かけ、

月初なのでアクセスできるクライアントさんを訪ねて

今月の仕事のあれこれ予定を報告し

留守宅に買い置く食材を骨董通りで調達しに

Easyjetのフライト対策に買い込んだ

(前回使ったものはすでにコロコロ部分が壊れたので廃棄)

スワニーのキャリーで都内をうろちょろする。

 

Easyjetのいい点はたったひとつ、

「料金が安いこと」

なんだけど、Parisのオルリー空港からのフライトが

午前7時。

公共交通機関を利用しては間に合わないので

往路はタクシーを予約するしかない。

それでも

「格安航空券を格安で手に入れた」満足感だけはある。

ちなみに、Paris→Nice往復で101.96ユーロ。

昨年の購入時@126円程度だったので

日本円で片道6,500円程度。

(領収書を取ってみた)

尤も、機内持ち込み手荷物だけなので日本のLCCといっしょで

サイズが限られている点がちょい痛。

こんな具合

1 x under seat cabin bag
(max. 45 x 36 x 20 cm)

(前回はデジイチ、ミラーレスを持って行っても収まったけど)

 

欧州ではEasyjetに持ち込めるサイズのバッグが販売されているけど

日本ではまだなかなかお目にかかれない、ところ、

持ち歩いたりしょったりするのは嫌なあたしがみつけたのがこちら

お気に入りのスワニーさんので今回は1サイズコンパクトなのを選んだ。

寸法(約)高さ43(33)×横33(33)×奥行18(14)cm
※( )内の数字はバッグ単体の寸法

無事にサイズをクリアしている(計算上は)

 

ただ、バッグの容量が15リットルというのが心許ないので

上品な艶めきがたいへん美しくて魅力的なのだが、

バッグ部分はワークマンの格安リュック41リットルの

workman.jp

をくくりつけてみた。

 

↓こちらはバージョンアップしたタイプ。なかなか魅力的だった。

workman.jp

 

 

このバックパック、軽い上に

案外スワニーのフレームにフィックスして、

場所によっては荷物を入れたまま背負うこともできるし

もちろん転がすのもスムーズでとても静か。

あとはぱんぱんに詰め込みすぎないようにするだけ。

 

・・・・・・

こんなに苦労するくらいなら、追加料金を支払って

大きな荷物を持ち込めばいいのに、と思わないわけでもないが

なにせ無駄にチャレンジすることに楽しみを見出すタイプゆえ、

こうなった次第。

 

さて、次なる準備を楽しみに・・・

 

 

 

 

   

川内 有緒さんの文章は詩を詠んでいるように美しくなめらかで

情景がありありと浮かぶよう。

 

 

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