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金森式ダイエット

 なにをおもったか、

なにもおもわなかったのか

始めてみた金森式ダイエット。

 

食生活では断糖が必須で

それまでの質的栄養失調を補うために

複数のサプリメントをいちにち数回摂る必要がある、

三か月で32キロも痩せた金森氏が提唱しているダイエット方法。

twitter.com

 Twitterに頻繁に出てくればいやでも興味がわく。

 

始めようとおもったときにサプリメントをそろえるため

iHerbでオーダーし、届いてくるまでは断糖食生活をし

(最初はモチベーションが上がっているので意外と平気)

サプリメントが到着するまでの1週間で早くも体重が2キロダウン。

恐るべし断糖食生活。

デスクの引き出しに入れておいたクッキー缶や

クリームチーズと食べていたクラッカーは箱ごと処分した。

自分自身に対する諫めという意味でも必要だった。

 

最初の2,3日はほんとうに意外なほどスムーズで

食事会に誘われてもダイエットに成功するまでは不義理をすると宣言し

精神的にも安定していた。

 

ところが、サプリが届きいちにち複数回摂取するようになると様子が変わってきて、

さほど気温は高くないのにいつも体温が高いのか、よく汗をかく。

作業していてもなんとなくけだるくてごろごろしたくなる。

集中力が続かない。

これがよく聞く「ケトフルー」という症状だったのだ。

「糖質メインから脂質メインへのエネルギー転換の切り替えがうまくいかず、

倦怠感やめまい、頭痛、不眠、下痢などが起きる現象」

で、多くの金森ストが陥っているらしい。

ただ、その症状は水分を多めに摂る、しっかり睡眠を取るなどで

改善するというので、いちにちに2リットル以上の水分(純粋に水)を摂った。

睡眠はまあ頑張って眠るように心がけたおかげか

まるふつかでケトフルーからは脱却できた。

 

さいわいなことに金森式ダイエットをいっしょに実践してくれる仲間ができたので

励まし合いけなし合いながら目標体重まで続ける予定。

 

 

まいあさバター紅茶を飲む。

そのバターはグラスフェッドバターがいいというので

さっそく買い求め、サプリが届く前から実践。

そのおかげで食欲が激減したのでスムーズにいったんだろう。

脂肪分をしっかり摂ることで空腹中枢を無駄に刺激しないのだそうだ。

 

明日の朝もたっぷりのバターを入れて

あたたかい紅茶を飲もう。

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バターを入れたら泡立てるのがおいしい。

 

 

※たぶんこの項つづく・・・

 

 推奨されている脂肪分は「牛脂」だが

ふだん肉類をいっさいいただかないあたしにはそれは無理なので

バターをふんだんに使うことにした。

とはいえ、ダイエットを始めるずっと以前から

バターは日常的にふんだん過ぎるほど使っていたので全く抵抗がない。

このバターは1キロもあるからしばらくはだいじょうぶそう。

 

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