コロナ感染者数が増加しておもうこと
あたしはチキンな性格なので
必要以上に調べたり準備したりとにかく慎重に行動することが多く
新型コロナウィルス感染者数が増加する報道に触れると
より一層警戒しながら暮らしていたんだけど
昨日今日は新記録を更新なんてことを見聞するにつけ
もはや
「これ以上あたしにどうしろと??」
半ば諦めの境地に達してしまった。
仕事は現状ほぼフルリモートにしてもらい、
外食も不要不急の外出もせず
自宅でひがな過ごしているというのに
さらにどうしろと??
感染者のほとんどは若年層から30代という年代とみれば
じっとしていられないのだろうなと想像がつくが
それを個人ばかりに要求するのでなく、
代替行為としてなんらかの選択肢を示しておくことはできないのだろうかと考える。
生鮮食料品難民なので、
週に一度の宅配とスポットで近隣のスーパーからの宅配で賄っているけれども
店頭で品定めをする楽しさを味わえず寂しい限りだし
最近はおもしろい本に恵まれているので外出しなくてもいい、
むしろ読書の時間が取れてありがたいとはいえ
やはり書店の書棚から本を取り出す楽しさも味わえずさみしい。
「まだ北海道がGOTOキャンペーンの対象地域だったころでよかった」
と家族が言う。
叔父の不幸に直面したときはまだGOTOキャンペーンが利用できたので
亡くなった日の午後にエアとホテルを取った分が適用になったのだ。
ただ、現地にいるときには「消毒に徹底しろ」だの「ホテルに戻ったら入り口でコートと靴を脱いで室内に持ち込むな」だの
とにかく口うるさく連絡して来ていた家族たち。
しかもクラスターが発生していたそのまんまんなかにいて
叔父関連の手続きや悪天候や寒さなどあらゆる状況がすべてのしかかってきて、
実は半ばウツになりかけていたのだ。
いまはそのときよりは精神が保てているがいつまでこの状況がつづくのか予想もつかない中にあって
つぎは対処方法を模索する必要がある。
しばらくのあいだは
マスクは複数枚、アルコールのスプレー、ウェットティッシュと
使い終わったそれを入れるジップロックを持ち歩く日々を送ろう。
ようやく普通の価格で買えるようになってきて一安心。
一時期は定価の7倍になっていたよ
食品レベルのアルコールなので夏はお弁当に使い、いまは家じゅうと
玄関に入るときに着ていたコートや靴の底にスプレーする。
効果の有無はわかんないけど気休めにはなる。
最近のお気に入りはカズチー
なんだろ、さいきん話題になっていて
すぐに手に入らなくなっているのがざんねん。
年内発送は締め切ったけど、
タラバガニやホタテもセットに入っているめっちゃお買い得なセットもあるのでぜひお勧めしたい。