せとうち美術館ネットワーク2020 5県ラリー賞が届く
11月の広島出張に合わせてまわってきた
そのときに回った広島県立美術館など
violetmacaronrose.hatenablog.com
でスタンプを押してもらったのが
15館たまったのと、大塚国際美術館をスタートして
5県を回ったので、広島の最終日に投函してきたのが
12月10日に届いてきた。
に参加している美術館の提供するアイテムをひとつ選べて、
もうひとつは事務局が選択して送ってくれる。
あたしは直島の「地中美術館」が提供していた
「モネ小風呂敷」を希望したのでそれと、
大三島にある伊東豊雄ミュージアムの公式カタログが送られてきた。
正直、希望していなかったほうのがっかり度は高かったんだけど
(ご関係者各位、すみません)
気を取り直してめくってみるとさすが建築家、
見事な建造物が載っていた。
美術や建築に造詣が深かったり興味がある仲間たちと集まるときに
「持って行く」とLINEしてみる。
それと図書券3000円分、本を買うことの多いあたしにはありがたいこと。
2020年度の締め切りは2021年3月末日。
2巡目にトライする気はいまのところないけど、
せとうちだけでなく、日本各地でもやってほしいとおもう、
こういうチャンスがあればもっと美術館や博物館に親しみやすくなるだろうな。
日本でももっと子供たちに自由に館内を歩き回れるチャンスをあげて、
大英博物館のように寝転がってスケッチしたりできたらいい。
来週は金沢21世紀美術館を訪ねる予定。
さて、どんな作品に出会えるだろうか。