ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

桐島かれんさんのパッキング術

 先日たまたま出先のモニターで

テレ朝の『徹子の部屋』を視聴しました。

そのときのゲストは桐島かれんさん。

おしゃれでスタイリッシュな女性です。

www.tv-asahi.co.jp

 

 

さて、肩がこるので口調をいつもに戻す。

 

桐島かれんさんのお話で印象的だったのが

「海外旅行に出るときには現地の気温などを

しっかり調べておいて

当日着るドレスを手書きでスケジュールする」

というくだり。

しかも、宿泊するホテルのテーマカラーに合わせて

とっておきのワンピースを選ぶというあたり、

あたしにはまったく欠けているパーツなので

たいへん勉強になった。

 

スーツケースのパッキングも、

ドレスのたたみ方は

そのドレスの素材によってしわにならないようにするとか

内側にはしわになってもいいものを入れてたたむとか

(そのへんはさすがのあたしもすこしはやってた)

出かけるときにはスーツケースがすかすかだから

緩衝材のぷちぷちを詰めてなかが偏らないようにするとか

そのぷちぷちはおみやげなどを包んで帰りに入れてくるとか

パッキングの最後は大きめのスカーフで目隠しするとか

旅慣れたヒトならどれも

「それ、やってる」

思うことだと思う。

だからこそ、旅を楽しむもう一歩があって

あたしはかれんさんの書いたドレスのスケジュールをみたとき

次の旅でチャレンジしてみようと思った。

 

いいなと思っても実践しないと意味がない。

 

 

 

 「50代は人生のティータイム」

だそうだ、

なんとうつくしいフレーズではないか。

 

 

 

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