ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

パリの短期滞在アパルトマン探し

亡き母の留学先であり

お子も留学したパリ。

当然あたしも大好きなので

仕事が軌道に乗り出したころ、

なんとかパリに関わる仕事はないかと探していたら

あるとき高校時代の友達がパリに駐在することになり

なんとあたしの意向を汲んでくれ、パリでの仕事を見つけてくれた。

以来数年、通い続けている。

ありがたきかな悪友(笑)

 

パリの宿泊は毎回アパルトマン

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借りるとき、

入居のときにはかならず日本人が立ち会ってくれて

物件のあれこれいろいろを説明してくれ、

立地と設備と料金に納得がいけば

あとは日本円で支払いできる、

物件数の多い

www.paris-seikatsu.com

を利用することが多い。

今回もそのつもりでいたのだが出遅れたせい(?)で

お目当ての物件はすでに予約が。

 

仕方なく別の物件を探しているんだけど

どうしても譲れないポイントがある。

パリ市内の物件は手狭で料金がバカ高いのだけど

それでも

・3階以上はエレベーターがあって欲しい

・できればセントラル給湯(タンク式だと足りなくなることがある)

・できればバスタブあり

・キッチンには2口コンロと冷凍庫付きの冷蔵庫

・洗濯機必須

そんな都合のいい物件がほいほい借りられるわけはないのだが

蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)、意外とぽろっと出てくるものだ。 

 

パリ市内はエスカルゴ状に20区に分かれていて

南北に分けるセーヌ川がほぼまんなかを流れており

オペラ座凱旋門のある北側を 右岸(rive droite、リヴ・ドワット)

サンジェルマン・デ・プレやカルチェラタンのある南側を左岸(rive gauche、リヴ・ゴーシュ)

と呼んでどうやら右岸民左岸民というのがいるらしいとの噂。

どっちがどうかはよく知らない(どうでもいい)ので

取引先の多い右岸を選ぶことが多かったんだけど

(日本人はオペラ座界隈がほんとに好きだよね、とパリ市民のトモダチ曰く)

ひさしぶりに左岸もいいな、と思い始めているところ。

個人の方の貸し出し物件や

日本人に限らず貸し出してくれるパリのエージェント物件を

あれこれ見たり情報収集してみたり。

 

アパルトマン探しはしばらく続く

 

ひさしぶりにガイドブックを買ってみた。

今回はKindle版。ひつような部分だけをプリントすればいいか。

  

ロンドン、もうすっかりご無沙汰で

 

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「ロンドン・アイができるまえにいたんだっけ?

石器時代かよw」

 

石斧とやじりで暮らしていたよがーん。汗汗

 

 

 

 

 

 

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