ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

ノイズキャンセリングイヤホンを新調した。

ストレス解消シリーズ。

 

都内を移動するとき、 

地下鉄を利用することが多いんだけど

ノイズキャンセリングイヤホンを使うと

驚くほど静かでゆっくり音楽を聴くことができる。

それはいつだったかのパリ行きのフライトで実感したことだった。

ビジネスクラスに標準装備されているヘッドホン

こんなの↓

 

これを使うと見事に飛行機のエンジン音が消えて

ぐっすり熟睡できたのだ。

耳栓が苦手なあたしには感動モノだった。

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それが忘れられず、普段からノイキャンのイヤホンを使ってる。

 

がっちり強めのノイズキャンセリングを望むなら

ワイヤーがついているタイプのもののほうがいい。

 

あたしが最初につかったのはこれだった。

ちょっと中途半端なワイヤレス(笑)

 

 この画像だけではよくわからないと思うので

www.google.co.jp

こちらをご参照ください

 

コントロール部分はワイヤレスだけど、

その部分に左右のイヤホンがケーブルでつながっているので

髪をかきあげるときにひっかかって外れることがあり

下がるタイプのピアスも絡まるので注意が必要だった。

 

先週手に入れたのは、最近「完全ワイヤレスタイプ」と呼ばれるもの。

SONY子なのでやっぱりSONY製。

 

驚いたのが設定の音声ガイドが日本語だったこと。

ほぼ使い捨てと割り切って使う中華製と異なり

スマホにコントロールのアプリを入れて細かい設定ができるのだけど

そのひとつに音声ガイドの言語設定があって

英語と日本語から選択できる。

そんなこと?と思うでしょ。

でもね、ケース(充電器兼用)から取り出して耳に入れると

「バッテリーおよそ100パーセント、(端末に)接続しました」

女性の声が言ってくれる。

 

日本語で言ってくれるのは国内ではあんまりありがたみがないかもだけど

海外にいると心底安心できるものなのだ。

あぁ、ニホンゴがきこえる・・・(笑)

 

もう一つ驚いたのが

静止しているのか移動中なのか、徒歩なのか交通機関なのかを

自動で感知してくれて、外音の取り込みを自動で調節してくれる点。

ただあたしは髪が長いので、髪を耳にかけたり

ちょっと指先がイヤホンに触れると

右側のときは音楽が止まり

左側のときは音声設定が変わる。

 

しばらくは使い方のトレーニングが必要か。

願わくはそんなトレーニングなど不要なくらい

さくさく便利に使えるノイキャンイヤホンがこの世にデビューしてほしい。

 

 

 

 

 

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