『離婚してもいいですか』読了。
連れ合いはいないあたしだけどお子はいる。わんこもいる。
先日三か月199円で契約した
violetmacaronrose.hatenablog.com
これをまいにちありがたくゴロゴロしながらタブレットで読んでるんだけど、
Amazonさんが「こんなのどーですかー」と送ってくるメルマガに
今日のタイトルのコミックをみつけた。
ネットで見ると評判の作品だったとのこと。
主題が「離婚」というめちゃめちゃプライベートなことだから
覗き見したい気持ちや同意や共感が多かったとのこと。
あたしは経験できなかったけど
まわりには経験者が結構多めにいて
みんな口をそろえて
「離婚してよかった」
と言うのがなんだか不思議だけどふーん?と返す。
だってホントにわかんない、うちの場合突然あの世に行っちゃったから。
ヒトサマの離婚話をじっくり聞く気力もつもりもないので
話したがってるなってときは真剣に聞く。
そうじゃないときは
まさしくこんなかんじ。
さて、
こんなににこにこしていても夫が大嫌いなんだな、とか
わけわかんないこと言うヒトと家族でいて苦痛じゃないのかな、とか
くらくらするのは身体表現性障害なのかな、とか(これ経験者)
子育ては楽しいことばかりじゃなかったよなとか。
でも、どこかに突破口は必ずあるとあたし自身は信じているから
頑張る、んじゃなくて
生きていく。ことにしている。
さて、この主人公は無事に離婚したんだろうか。
※どうやらこの著者は我慢されて結婚を維持されているようです。