悩ましい旅のプランニング・トイレ
2019年のGWは御代替わりがあり、
日本中が大きな転換点を迎えることになっているけど
希代の10連休とあって
航空会社やツアー会社からのSPメールが引きも切らない。
が、いまあたしはGWに仲間たちと行くスペインの南のほうとポルトガルの
旅のプランニングであたまがいっぱいでいそがしい。
今回いっしょに旅をするK1さんK2さんとLINEでやりとりしながら
「"アルハンブラ宮殿のチケットをどう選ぶか"」
相談したり、
まだ、どちらも決まっていない。
それよりも一大事なのが
「トイレをどうするか」
これがいちばん懸念されている。
なにせツアーではなく、
いちから旅をプランニングしているので
細かいところで詰まるのである。
レンタカーなら随時トイレ休憩が取れるだろう、
長距離移動時はバリバリ運転する気満々だったのだけど
おふたかたとも
「あたしは地図読み出来ないわ」
「えー、ナビなんてむりー」
初めての土地、初めての道でヒューマンナビなしはさすがに厳しい、
なので断念。
※画像はイメージです
なにせトイレ。
とにかくトイレ。
海外旅行でのトイレについてはこんな記事がある。
「ロングフライトのときにはおむつをしていくヒトもいるらしいよ」
と言えば(どこかのだれかのブログで拝読)
「冗談じゃないわ!そんなの嫌よっ!」
さようですか。
トイレが近いヒト用のタブレットがあると聞いた。
すごく効果があって少々の移動程度ではトイレに駆け込まずに済むらしい。
実はこれ、あたしも頂いて試してびっくりするほど
トイレストレスから解放された経験がある、Ryokoちゃん、ありがとう。
これに関してはおふたかたともノーリアクションなので、
さて、どうされることやら。
あたしは念のため持って行くことにしている。
あの夏のグランドキャニオンのときのような
(旅の)保母さん状態にならずに済むよう、
心の底から願うばかりなりけりはべりいまそかり。
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※用法に誤りあり古文
持って行こう
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