懲りずにＴシャツを買うもQALロンドンライブは不穏な雰囲気
あんなに
「Ｔシャツなんて着ないのに」
といってたのに
violetmacaronrose.hatenablog.com
QUEEN公式サイトのストアにブライアンのTシャツが新着で出たのがいけない
つい買ってしまった。
ブライアンのインスタにも登場。←だから？
あれ？なぜ２まい・・・
しかもオーダーの翌日
Fedexから「来週月曜日に配達する」とメールが。はやすぎ。
「こんなの○○ちゃん（あたしの呼称）ぜったいに着ないよ。
どこで着るつもりで買ったの？」
くちさがないトモダチたちがみなそう言うので
「寝るときにブライアンといっしょ（のTシャツでいいでしょ）」
ひねりもレトリックも皆無な返し。
「それなら「感謝」Tシャツのがよかったんじゃないの？」
さらにたたみこまれる。
いや、ブライアンがどこで買ったか知らないし、
そんなん着るほうがはずかしいわ
「ブライアン好きならそこまでやらないと」
やんねーわ
でも生粋のブライアン好きなあたしは素直に
届いてきたTシャツをいちど洗って
これでブライアンの夢を見ながらぐっすり眠ることする
しばらく旅に出られない現実に
なぜこんなにもんもんもやもやとして
浪費に走ってしまうものだろうか
そしていよいよQALロンドン公演もあやしくなってきた。
会場であるO2アリーナが4月末までのクローズを発表。
ぎりぎりまで粘ってみるけど
ダメならダメで早めにアナウンスしてほしいQAL。
日本のQUEENファンは湯水のようにお布施するのだそうだ。
たしかに
【番外編】綿の国星
先日、アマプラで見た
に触発され思い出した「綿の国星」
さしづめ、松潤は須和野時夫
上野樹里さんは須和野チビ猫ってところだったか。
大島弓子さん描くチビ猫が誌面を賑わした
JSからJC、JK、そして大学と、
熱狂的ではないが読んでいた作品だった「綿の国星」
同年代の方ならうなずいてくれるとおもう。
一気呵成に当時の記憶がよみがえり
気がついたらいつのまにか
我が家にちいさいチビ猫がやってきた←
すでにプロパーでは手に入らないので
それなりの手段を講じたわけだが
前オーナーさんが猫オーナーさんとのことで
そのニオイに気がついた我が家のわんずが興味津々、
さかんにしっぽを振りながら
くいくいと首をかける（マウントを取るときのしぐさ）ので
定位置が決まるまでしばらくはわんずの手には届かない
祭壇近くに鎮座ましましていただく。
いつか旅に連れて行く・・・ことはあるだろうか。
こちらはちいさいタイプのチビ猫で
「プチドリーム あまえんぼチビ猫」
といい、2009年にトイザらスで発売されたのだそうだ。
(当時の価格は16,800円）（身長20cmにも満たないのに強気の価格設定だな）(ドール趣味がないのでわかんないけど・・・）
いまから11年前というと、なにしてたのかな、さっぱりだけど
いまも入手できる手段があるのはたいへんありがたい。
ブルーとピンクのチビ猫ちゃんで火のついたあたし、
このご時世だから外出を控えたかったのだけど
これまた気がついたら中野行きの中央快速線に乗っていた・・・
向かう先は中野ブロードウェイ。ええ、そのとおりです
こちらはりんご5個分、生後2か月の子猫サイズ（の触れ込み）の
「夢みるチビ猫 ホワイトドリーム」
4階のショップさんでお迎え成功。
こちらもチビ猫同様ビスクフェイス、
手足もビスクで実に愛らしい表情の佇まい。
手足の可動域が広く、
ビスクだからおこさまのオモチャにするにはちょっと危険だけど
古来の日本の家庭によくあった鑑賞用になるのかな。
まだ自分の中で消化できていないので時期がくるまで熟成させる予定。
殺伐とした作業部屋には凡そ似つかわしいとはいえないので
身内の不評を覚悟でリビングに持ち込んだところ
「こういう趣味だったの？」
鋭い矢がすかさず飛んできた。
「散財するねぇぇぇ」
答えずそっとリビングのすみに連れて行き、
添付のスタンドで立たせてみる。
なんだろう、この奇妙な感情は。
なんというか、ちょっと甘くて少し重みのある、
香りで言うとディオールのヒプノティックプアゾンみたいな
でもそんなにオトナじゃない、
ちょっと緑がかったこそばゆく面映い
どこかにつながるような3次元じゃないような。
しばらくは無駄遣いせず買い食いもせず
こまめに電気を消し、無駄な水を使わず
ガスもまとめてつかうようにして
節約消費生活の日々になりそう
それにしてもプーリップ人気はすさまじい。
知人にもコレクターがいるけど
その凝りようたるや、我が子以上に愛情を注いでいるように
外側からは見えている。
万が一にもはまったら抜け出せない沼だなと思ったし
買い求めに訪れている女子の多いこと多いこと
やっぱり女子はいくつになってもお人形さんが好きなのね
せっかくなので
とおの昔にどこかに行ってしまったコミックを買ってきた。
春の大安吉日、
いろんな意味でおめでたい
ようやく買えた紙モノ
文字通り、紙。
父のDNAを継いだ身内が買い込んではあるものの
買占め騒動に便乗せずにいるうちに
そろそろヤバい・・・とおもったとき
「あそこに積んであったよ」
ありがたきかなご近所の友、さっそくサンダルひっかけて
スマホだけ持って走って行った。
ひとりひとつの制限はあったけどご覧の通り
この１セットを確保できてひと安心。
「まいにち午前と午後に店頭に出しますので」
レジ子さんに言われたのでしばらくは大丈夫か。
見上げた空には
ヘリコプターがホバリングしていた。
ナニゴトだったのだろうか。
平時が恋しい今日このごろ。
神さま、もとい
紙さまでクラフト。
よく切れるカッターとカッターマット必須です。
お気に入りは「東京タワー」と「風神」「雷神」
「額」もクラフトできるから
いつもの絵の代わりに飾ってみるのも一興。
それにしてもさすがのキヤノンさん。
以前つくったのはこちらの
リアルで親しみ深いJALさんのはこちら
紙飛行機に狂っていたのは小学校高学年のころ
そしてここへたどり着く
「地球」「月球儀」「火星」「金星」も自宅にお迎え可能。
いつかは作ってみたい阿修羅像。
畏れ多くて飾る場所を選ぶな・・・
モンサンミッシェルもつくれるとは
しかも980円。
意外と楽しい。
旅をしばらくやすむので動画三昧
いちにちじゅう家にいるので
仕事の合間に動画を観る。
旅行の予定も立てないし
だいすきな旅のしおりも作らないし
現地情報を収集することもないので
時間がたくさん
あるようでないようで
やっぱり ある。
旅友さんたちはストレスが溜まるのか、
国内を旅するそうだ。
いくつかお誘いいただいたけど、今回はやめておくことにする。
そういうわけで動画三昧。
我が家で見られるサブスクはアマプラ。
AmazonPrimeでは映画もドラマもたくさんみられるものがあるけど
「みたいもの」をみたいので
まずはこれを
見たらぜったい旅に出たくなる。
行ったことのない世界、行ったことのない国、
行ってみたいと思ったこともない場所
妄想を掻き立てられて生きることが楽しみになってしまう。
旅人の心のひだをぐっと開いてくれる。
おひさしぶりのシャーリー・マクレーンがまぶしかった。
（マリブの別荘にお招きいただいたことがある）
次は邦画。
秋から冬の江の島の波音と光が美しくシーンを彩る
これってアレだよね、
大島弓子さんの
に設定が似ていなくもない。
好きだったなー、小学生のとき
ってことで、ついついほしくなり
発売当時はなにかと物入りな時期で手が出なかったブツを
手に入れた。
時代を遡ったブツも手に入れることができる手段があるので
目の保養をしつつ、ちょっとだけ冒険。
今夜はこれ
ちょっと（おおいに？）オーバーアクションではあるけど
ファンタジーなりに楽しめてよかった。
アレだな、あたしは映画評論にはまったく向いていないってことが
これでバレバレという・・・ 
そうそう、QUEENのDVDやBlu-rayもたくさんあるから
いまのうちに見ておかないと。
あしたもまた楽しませてもらおう。
誘ってもらった長崎は
おいしいものがおおいし
景色もきれいだし
いきたいところがたくさんあるけど
それはまたいつか、落ち着いてからでじゅうぶん。
旅行を中止する覚悟
旅のブログをあちこちさまよっていると
旅の予定を取りやめたとか
予約をキャンセルしたとか
（書いてる本人も今月の沖縄旅行をキャンセルしたひとり）
とにかく
「夢を絶たれ心折れ」たヒトがたくさん見受けられる。
おいたわし、おいたわし
我が家で身内が心配しているのはあたしの6月のイギリス行きで
パリからユーロスターで入る予定にしているんだけど
「安いからってキャンセルできない料金を選んじゃってても
行くのやめたら？
このご時世だよ？しかたないし」
この子はロンドンの大学に通っていたのでなおのこと
「こういう時期のアジア人への人種差別は避けられない」
という。※あくまでも個人の主観です
なぜか身内の中でこのヒト（ともうひとり）だけ
妙に日本人離れした面差し&体型なので
留学当時はあからさまな差別はなかったというがそれでも
「人種差別？（観光客が）気がつかないだけで、あったよ」
（きっぱり）
「だってイギリス人は意地悪だもん」※あくまでも個人の主観です
いや、人種差別などどうでもよい、
されても仕方がない、んなことより。
このご時世。新型コロナウィルスの影響である。
なにも意地を上げて力まずとも、
地球上が、も少しおちついてから
ゆっくり旅行することを考えてもいいか。
QALは日本で4公演行ったし。←まだ行けるとおもって余裕かましてたけど
往復はJALで予約したんだけど、
4月30日搭乗分まではキャンセル対象になるらしいが
あたしは5月中旬の予定だから現状ではどうなるか不明。
ゆるっと待って払戻されることになったら
思いっきりジュエリーでも買い込もうか←やけっぱち
どうせ一度支払ったものだし
払い戻されたらお年玉みたいなもん
状況が落ち着いたらまた
のんびり心おきなく、どこへなりと
でかけることにしましょうか
コロナめっ
これはおもしろかった
そしてわかりやすい
どうぞみなさまこころおだやかに
おすごしください
きっとルルドでも祈っていると
数年前のフランス・ルルドでのいちまい
マリア様の御像があるこのあたりから
三々五々始まる夜のキャンドルサービス
きっと今日も、
もちろん昨日だって
当然明日も
神父様もブラザーもシスターも
新型コロナウィルスの早期収束をたくさん祈ってくれているはずだ。
ロザリオやおメダイを持っていたら、
通りかかる神父様に
シルブプレ
といって差し出すと
手のひらをかざし、祈りを唱えてくれる。
（祝福とか祝別という）
タダのモノではなくなり、
神様のご加護がありますように、という
神父様の手のひらを通したふわっとしたなにものかが
そこに与えられるような
日々のお祈りをしっかりしたくなるような強さがある。
ルルドに足を運ぶたび、
多くの知人友人に泉の水やメダイやロザリオを持ち帰る。
ルルドでは多くの神父様が歩いているので
（スカプラリオという首からかけるのをつけていたり
神父様の法衣をお召しなのでわかる）
そのひとつづつを祝別してもらうんだけど
だれも嫌な顔ひとつしない。
最後にお礼を伝えると
「いつも神様とともに（いてください）」
と終わる。
愛徳姉妹会のシスターにいただいたおメダイや
差し上げるつもりで持ち歩いているもの、
笑顔のかわいいフランシスコ教皇のおメダイはバチカンで手に入れたもの。
どれも実利で、ご希望とあらば差し上げるの可能。
んなこたともかく。
いまもきっと沈黙のうちに祈ってくれているだろう多くの方を思うと
いまの自分にできることをきちんとやろうとおもうべたなあたしなのであった。
お父様を2.26事件で喪ったシスター渡辺和子を
数理物理学者である保江邦夫博士が描いた一冊。
QUEENのTシャツを反省
タイトル以外のナニモノでもないのですガ。
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ここのところ、外出も控えめ、
畢竟、お買い物も控えめ、
がため、反動で
思いっきり買い込んでしまったGUのQUEENのTシャツを
24時間も経たないうちに反省するありさま。
そんなにパジャマ部屋着は要らないよなあ・・・
さすがに仕事着にはできない（する勇気はない）し
カジュアルな外出に着ていくかというと
・・・どう考えてもそれはない（きっぱり）
オシャレではないけどあんまり似合わないから
Tシャツで出歩くことはないもんなあ
だいたいGUで買い物したことなかったのになんでだよ
ってことで猛省。
これがもし、これからまたQALが来日して
ライブをするとしてもまたグッズ販売でどっさり（どっさり???）
お布施させられる買い込むに決まっているから
手持ちのは着ると思えないんだよなあ
「Q沼のヒトは地層のようにライブTシャツを自宅に積んである」
とはよく聞く話。
Twitterではさっそくおしゃれさんたちが
こぞってコーディネートのお披露目が始まっていて
ああ、もうこういう年齢じゃないんだと思い知らされる。
こういうTシャツが似合う年齢って、あるよ、ある。
ふだんTシャツを着ないあたしには合わせるボトムスがないし
コーディネートする自信はまったくない。
あ、そーか、
海外でボンビー風の体を装うときに着たらいいのか
どうせ自撮りはしないんだからね
前回のパリ、オペラ座の中で撮った画像を見ると
ウェスタンはみんなフランクでラフだなあ
見習うとしよか
こんどの旅はこれでもいいかな
旅先ではバックパックするのちょっとこわいけど
