神々の宿る島へ
シングルセレブのMさまにあるとき
「ハレクラニの予約を取っておいたの、
よかったらご一緒しませんこと?」
お誘いを受け、いちもにもなく
「ごいっしょさせていただきます」
お答えしてあったのだった。
休みは、取る←強い意志
さて、ハレクラニはハワイでなく沖縄である。
ジェットセッターのMさまは
世界のラグジュアリーなホテルを泊まり歩き
「ハレクラニはいいわよ~」
おっしゃる。
一方のあたしと来たら
「そこそこで眠れればいいし」
と来ているので旅のセオリーは必ずしも一致しないのだけど
なんたってMさまとの旅は楽しいのである。
何度か海外をご一緒させていただいたとき、
その気持ちのいい(気風のいい)対応にたびたび
「オトナのオンナの潔さ」を学んだものである。
今回の旅も楽しみで仕方がない。
そしてふたたびここへ上陸する予定で
今後はまつわる情報を収集していきたい。
久高島 神々の宿る島
以前は沖縄での仕事の合間に
その前日に行ったという同業者に勧められて訪れた。
公共交通機関を利用したので時間に追われて落ち着かなかった。
次に訪れるときは時間に縛られずのんびり堪能したいと思った。
Mさまに打診してみると
「それはぜひ行きましょう」
賛成してくれたので、レンタカーを手配。
ただ、たまたま出発予定日の早い午後まで仕事があるため
ほぼ夕方のフライトを予約した。
ホテルは久高島へ渡るフェリー乗り場にほど近いところを確保してある。
短い滞在だけど
ハレクラニ沖縄と神々の宿る島の両方を堪能できる
いまからわくわくに忙しい旅になりそうだ。
アクションカメラも必須だし
満天の星空を撮影するデジイチも必須。
カメラ婦女子(←潔く女子とは言い切れない・笑)としては
それもまたたのしみ。
※ついさっき、自分もエントリーしていいかと旅仲間から申し出あり、
もちろん当然、よろこんでごいっしょしましょう、と返した。