師走の銀座のにちようびを旅する
師走の銀座(日比谷)はメローな方々でいっぱいのクリスマス。
テンション高く行きたいもの。
強運というか
持って生まれた運の良さを遺憾なく発揮するというか
とにかく生まれついてのセレブリティなトモダチがgetした
宝塚のプラチナチケットをおすそ分けいただいたので
日曜日の1530からのを観劇してきた。
ボラプで通い慣れた日比谷(笑)のにちようび、
家族連れもかぽーも多い、微笑ましい。
宝塚の月組公演は舞台上のビジュアル演出が凝っていて
なかなか面白かった。
プラチナチケットゲッターセレブ曰く
「長年見てるけどこんな演出は初めてだわ、これも時代なのね」
言うなればプロジェクションマッピングの中で
宝塚の方々が躍り歌うというかんじ。
お恥ずかしながら大学時代以来なのでずいぶんご無沙汰だったが
こりゃあはまるヒトがいて当然だとおもった宝塚。
生オーケストラも耳に心に快い。
そのあとは19時にばんごはんの予約を入れてあったので
みゆき通りをダッシュし、あづま通りを折れて
窓際に滑り込んだの図
かけつけいっぱい。
飲み放題、小籠包食べ放題、
ほかに数種類のメニューがついて
おひとりさま4,500円。
宝塚の話やらQUEENの話やら
ご一緒する国内旅行の話やら
共通の友人の話やら
とにかくあっというまに時間が過ぎて
最後のメニューがやってきた。
これがいちばんおいしかった。
帰り道、いちまいくらいクリスマスっぽい画像を撮っておこう。
横断歩道を渡りながら急いで撮ったものだけど
もうそろスマホのカメラの寿命なのだと気がついたきっかけになるいちまい。
奥のビルはグラントーキョー。
真正年末のゴタゴタが収まるまであと少し、
もうちょっとがんばって
気持ちよく新年を迎えられますように
ブライアンには劇中歌のギターを弾いてもらいたい