【ひとりばんごはん】日本橋 天丼 金子半之助 神田小川町
先日、仕事終わりに
帰宅して食事の支度をして食べて後片付けして、と考えたら
もう今日はちょっと勘弁してほしいと思ったので
を訪ねた。
日本橋本店はつねに大行列で入れる気がしないのでスルー一択だが
ここの行列はそれほどでもない。
出口A5のエレベーターを上がって
ランチタイムは賑わっているのをみかけていたが
たまたま閉店時間が近く、さほど混んではいないだろうと読んだ。
ひとりサラリーマンがカウンターに二、三人いるのが見えた。
外に置かれている自販機でチケットを買う。
お味噌汁と (穴子が苦手なので)野菜天丼あわせて1000円なり。
テーブルに置かれたお漬物は生姜(ガリ)ともうひとつは忘れちゃった。
お茶碗の中に黒豆が入っているところへほうじ茶を注いでくれる。
ここは本店ではないので、ほかの方々が絶賛するワードは
当てはまらないと思うので画像から感じ取ってほしいんだけど。
やけに衣がくろっぽくない?油焼けしてる?
いちにち使い続けてきた油だから酸化していたのかもしれないけど
完食できず。
お味噌汁は塩からい。←お茶を足して飲んだ。
こんどは大絶賛ワードを連発できるだろうランチタイムに
再訪してみたいと思った。
お寿司とか天丼とかお蕎麦とか
およそ江戸っ子が好きなものが好きな生粋の江戸っ子なので
ひとりごはんのときはそういうものをセレクトすることが多いけど
まだまだ東京は捨てたもんじゃないぞと思わせてくれるお店が
もっともっと増えてほしいとおもう。
期待。