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Airbnbでの衝撃と顛末 最終話

 いよいよ最終話を迎えた。

大団円と言うわけである。

結果からすると、

Airbnbの対応は迅速で正確、

誠実さを感じるものだった、ということ。

 

コトの成り行きは以下の記事をご参照ください

violetmacaronrose.hatenablog.com

violetmacaronrose.hatenablog.com

violetmacaronrose.hatenablog.com

 

いよいよ懸念されたグラナダに到着したのは5月3日。

マドリードから朝のrenfeでコルドバへ向かい

メスキータや花の小道を散策し、

グアダルキビル川にかかるローマ橋の上で川面を撫でる風に吹かれ、

近場でランチしたあとタクシーでコルドバ駅へ戻り

そこからALSAのバスでグラナダに向かったのである。

詳細はまた改めて記事にするとして

今回はAirbnbでのトラブルが無事に解決した話を書きたい。

 

出発直前の衝撃的なホストのひとことに端を発した今回の件は

潔いAirbnbの判断のおかげで、

マダムのおひとりが探してきた

ホテルの利用料金との差額を全額補填してもらえることになった

(振込みは5月15日時点でまだ)

 

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ここは「メリアグラナダ」という4つ星ホテルで、
とりあえずは人数分のベッドを確保。

(本来は各自のベッドルームがあったのである)

コネクティングルームが残っていてくれたので

バスルームは2か所確保でき、マダムらは満足のご様子。

残念ながらキッチンはなかったので自由にティブレイクをとることはならなかったが

ホテルのカフェバーでカプチーノをご堪能された。

(その画像はGooglemapにポストしたので掲載されているはず)

 

グラナダに宿泊していた5月3日から5日のあいだ、

洞窟レストランでフラメンコを観ながら食事を楽しんだり

夜景の見える丘でアルハンブラ宮殿が漆黒の闇に浮かび上がるまで眺めたり

翌日はそのアルハンブラ宮殿のナスル宮のナイトビジットを楽しんだ。

充実した2泊3日を過ごし、食事もまたアンダルシア地方の美食をたびたび楽しむことができた。

善きかな善きかな。

 

11日に帰国後、ようやくAirbnbとのチャットが再開し

14日に電話で宿泊費の補填を告げられて

全てが大団円。

Airbnbではよほど悪質なホストにさえ遭わなければ

すこぶる快適な宿を確保できると思われる。

 

参考になるか否かはわからないけれども

「我々のケースは」こういう顛末となった。

旅の安全と快適さはそれなりのPAYが必要なのだと

改めて確認した一件だった。

 

※以降はかの地を訪れる方のために

できるだけ早い時期に詳細をポストしてみたいと思います。

 特に、大きなスーツケースをころがしながら

バス、電車、タクシー、Uberをどのように利用してきたのか

自分自身がいちばん知りたかったことを書いてみたい。

 

ここでお部屋を探してから・・・

 

 こことか・・・

 

ここもなかなか・・・ 

ホテルズドットコム 

 

 結局はホテルの公式サイトから予約したのでありました。

 

 

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