ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

京都お花見​​​​​​​​​​​​​​女子会2019

京都は仕事でもたびたび足を運ぶので

人出の多い時期に行かなくても、という声がないわけじゃないが

だからこそ楽しいってことが

わかるヒトにはわかる(わかってほしい)。

 

今年は現地集合現地解散の一泊二日で京町家宿泊。

 

 さくら​​​​​​​お花見さくら​​​​​​​をしよう。

いっそのこと京都でしちゃう?的な展開になったのは1月下旬のことだった。

気の早いあたしがさくさくプランニングし、

それでよしとしてくれた仲間たち総勢6名で日程を決めて

「京町家に泊まりたい」というSさんの希望を入れ

二条城近くの京町家を予約したのが1月27日。

超絶、ときによっては絶望的にホテルの取りにくい京都で

お花見の時期にこれだけの人数がいっしょに宿泊できる京町家を予約できて

ラッキーだった。予約したのはAirbnb

こういう記事が結構多くて、期待に胸がふくらむ※あくまでも個人の感想です

国内での利用は初めてだけど調べてみると

予約した物件はほかの旅行サイトにも屋内外の画像が多く掲載されていたので

ちょっと安心。

 

京都ではどこに宿泊してもそのまわりがみな「風景」になる。

ひとり散策のときにふらふらと迷い込んであてどなく歩き回ることが多いけど

「ここは確かに京都である」

感じる風景ばかり。

 

往復は当初、前乗りして奈良も観光しようと欲張って

予定日の前日のフライト+ホテルで予約していたのだが

なんとしたことかよりによって前々日と前日にまるまる仕事が入ってしまい

泣く泣くキャンセルする羽目に。

香港マカオの悪夢再びかと思ったが

キャンセル料がかからないうちで

まだしもよかったとおもうことにする。←やけっぱち

 

そこで、

土曜日の始発から1時間以内の東京駅発と

翌日午後の京都発の新幹線を

EX予約で早めに予約しておいたら、ちょうど一か月まえになって

どちらも第一希望の「のぞみ」の予約ができたことが確認できた。

片道10,800円。

確認画面はこんなかんじ

f:id:violetmacaronrose:20190310125732j:plain

 

JR東海エクスプレス・カードを持っているともれなく(たぶん)ついてくる

EXカードでお得に新幹線予約ができ、そのカードで乗れるというもの。

年会費は1,000円なので東京ー京都か大阪を片道乗るだけでもお得になる。

最近はいろんなサービスがあるので比較してないけど。←Theめんどうくさがり

仕事でとんぼ返りもよくあるので時間変更も可能なこのシステムはとても便利。 

 

さくら​​​​​​​お花見さくら​​​​​​​女子会は京都駅で午前9時に集合し、

どういう経路でどのさくら​​​​​​​桜さくら​​​​​​​を見に行くことになるかを

Lineでやり取りしながら

ランチだのお茶屋さんだのスイーツだのと

女子会ならではの話題でまいにちもりあがっている。

じっつにたのしい。

 

しかも予約完了のメールによれば、

EX予約をした場合に

歩くまち・京都レールきっぷ(2日版)

を購入する権利を有するらしい。
おとな:2,000円

だれでも購入可能な

歩くまち・京都レールきっぷ(1日版)

おとな:1,300円

 

まだ何も検討していないが

「地下鉄・バス一日(二日)券」

 にするか、

超絶混雑するとしても便利な

www.city.kyoto.lg.jp

を合わせて入手しておけば京都市内のお花見スポットは網羅できそう。

 

さて、今年の第一目標は

映画『ボヘミアンラプソディ』ミュンヘンの雨のシーンで

フレディの家の玄関に貼られていた金閣寺のお札。

f:id:violetmacaronrose:20190310135613j:plain←こちら

画面ではメアリーとフレディのちょうどまんなかに

明らかに日本を意識した金閣寺のお札が貼られており、

公開初日に

(これはぜったいに金閣寺に行ってお札を頂かなくては)

と思ったんである。←突然椎名誠調

 

というわけでざっくりまとめに入ると

女子会の足と宿が決まった、ということなのでした。

国内だから通貨の両替がない上にどこでも日本語が通じるのは楽ちん。

 

今回の旅のお買い物;

手持ちミラーレス

にもレンズを買い足し。

レンズ沼には溺れるまいと思っていたけど

もはやすでに・・・

 ←これはパナライカ

 

 ←こちらはパナ。

 

どちらでもよかったのでフィルターがつけられるほうを選択した。

GWのアンダルシアに連れて行くカメラがミラーレスに決まった瞬間だった(笑) 

 

醍醐寺の猛烈な桜桜にも埋もれたい。

 

 

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