旅行のガジェット・PC篇
旅先でも仕事をするので
ノートパソコンを常に持ち歩く。
かれこれ20年以上も
ここへきて
Surface Pro に俄然興味がわいてきた。
キーボードを叩く速さが鬼早なので、
速度についてきてくれるキーボードじゃないと厳しい。
実は大手ブランドのPCでもついてきてくれないタイプのものがあるのは
ご存知の通り。
早口でしゃべる早さのタイピングを正確に打たせてくれるものが必須なのである。
見てくれの可愛いタイプのノートパソコンを何台か使ったが、
見てくれの可愛いのは仕事には不向きということを学んだだけだった。
可愛さと機能性を兼ね備えるパソコンはまだこの時代に生まれてきていない。
やってこないとは思わないが、パソコンを使うニンゲンの半分はオンナであるということを
メーカーはどれくらい考えてくれているのか甚だギモンである。
とまれ、このブログはそういうことを書くとこじゃないのでやめとく。
ちょっとこういうことを書いてみたかっただけなんだ。
ほとんどの仕事は文字を打つことで、
データはテキストだけなので、
セキュアのしっかりした環境でクラウドにデータをアップすると
あとはクライアント先が受け取って処理してくれることになっている。
もしくはネットワーク会議に参加するのでinカメラがついていることも必須。
レッツノートを数台使い続けて来ているのは
機内持ち込みにしなくても（預け入れ荷物に入れておいても）
いままでいちども壊れたことがなく
ここ数年はタブレットのように画面がくるりとひっくり返るタイプのが出たので
打ち合わせで数人（せいぜい３，４人だけど）が情報を共有できるメリットがある。
なんの疑問もなく使い続けてきたんだけど
つい先日同業者がSurface Proを使いこなしているのに瞠目した。
もともと彼女はソニーの広報出身でデジタルデバイスの最新情報には敏感、
キーボードのスピードも早く処理速度や物事の判断も早い。
よくぞSONYは彼女を手放したものだと感心するほど。
「使ったらいいじゃない。便利よ。かわいいし。」
便利というのは同感だけどかわいいってのはどーよ(^^;)
海外旅行に持ち歩くガジェットはここ数年まったく変わりがなくて
・スマホ
・モバイルバッテリー
・ノートパソコン
・モバイルのWi-Fiルーター
・イヤホン
・カメラ
これらを当然と思っていたけど
も少し減らしたいよなあ。
となれば
タブレットをやめるか
ノートパソコンをやめるか。
実はタブレットとして使っているXperia™ Z4 Tablet の
カバー兼用キーボードも持っているのだけど
キーボードのタッチがイマイチ気に入らないのと
スリムな筐体に比して重量感がありすぎるのとで
近場限定のガジェットにしている。
Surface Proは余裕でキーボードタッチについてきてくれている、
欲しくならないはずがない←ぇ
しかもWindowsだからofficeもついている。
さっそく選定に入りたい。
そのムカシはピンクのSurfaceカバーもあったのに、
女子向けのプロモーションに失敗したのかピンクが消えてしまった。
ピンクのレッツノートを使い続けているあたしとしては残念な限り。
たかがPC、
されどPC。
旅先でもモチベがあがり
機能的なガジェットをこれからもじっと動向を探りたい。
