日帰りバス旅
昨年6月、
ヒトによっては衝撃的な発表を行った
その発表に先立つ昨年3月朔日、
雪深く前日からの雪で足元が不安定な雨の日に
日帰りツアーバスで訪れていた。
都内から公共交通機関で行けなくはないが、
早朝から配布の 『白』い『氣守』をいただくためには
自分で車を運転していくか、
ツアーバスを利用する以外に方法がない。
前日の午後9時に新宿駅西口からそのバスに乗り込み、
移動&車内仮眠して夜明け前から拝領の行列に並んだあの強烈に寒かった朝。
(午前7時ころの三峯神社のどこか(笑)
他人様が写りこんでいたので失礼しております)
そのとき、『白』い『氣守』のほか
「御眷属拝借」
をしてきたので
こんどはそれをお返しに上がらねばならない。
律儀なあたくしはぎりぎりまで自宅に留まって頂くことになる
御眷属をお返しに上がるためにこんかいのツアーバスを予約したのだ。
前回はよくわけもわからず前方席確約にしたが、
同じバスならあまり違いがないことがわかったので
今回はどこでもよし。かつ、前回よりぐんと割安(半額以下)なバス会社を選択。
前回は早朝だけの滞在だったが今回はそこそこ陽の明るいうちの訪問なので
ミラーレスかデジイチを持って行こうと思っている。
境内は見どころ満載だし、
あの霊験あらたかな氣を思う存分味わい、
自分の気持ちがおもむくままに撮影しなければもったいない。
御眷属を拝借してなにがどうだったのか、と顧みてみると
おもえばこの1年間、確かに
「これは奇跡なのだろうか」
そう感じる出来事に何度も遭遇している。
様々な場面で助けを頂けたのはそのおかげもあろうか。
感謝しかない。
たまたま寒い時期の訪問になっているが、
御眷属を拝借するなら、
できれば暖かい時期を選んだほうがよかったなと
軽く後悔している2月朔日、
しかしまつわるあれこれいろいろさまざまに心から感謝。