ひとり旅愛好家、旅をする

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暑さ対策・暑い国で顔汗コントロールのアイテムは必須

 自慢じゃないが顔汗がすごい。

この時期でもちょっと速足をすると

顔から汗が流れる(流れた)。

マフラーというより汗取り用のスカーフを巻きたいほどだ(った)。

探した、顔汗対策のアイテム。

 

 

昨年の年始はマレーシアだった。

日本は真冬だが彼の地は暑かった。

寒さと暑さを短期間に経験するので対策は「寒さ」だけだったが

あにはからんや、必要なのは「暑さ対策」でもあったのだ。

顔汗が噴き出て、メイクどころではなかった(ので写真が嫌だった)。

 

日本では一年中エアリズムを着用しているのだが、

それは冬でも厚着をすると汗がこもるからで、

実はエアリズムをいちまい着ているだけで

汗取りシャツを引き抜くとすっとして気持ちがいい、というのに似ている。

(わかる人にはわかる)

汗をかいてもべたべたしないし

ヒートテック機能アウターを重ねているので寒くもならない。

夏はシャツやTシャツのインに、ワンピのときはエアリズムなスリップを欠かさない。

が。

 

困るのは 顔。

冒頭にも書いたが、額や目じりあたりから汗が噴き出してくるのである。

緊張症のためではなく、ただ、体温が少しでも上がると汗が噴き出す面倒な体質。

おもえば父もそうだった。悲しい遺伝。いらんて。

 

日焼け止めも、念入りなメイクも

顔汗でぐちゃぐちゃになる。

腋汗用の制汗剤を塗るヒトもいると知ったのはごく最近のことだが

さすがにそれは憚られるのでほかに効果的なアイテムがないか探してみた。

いくつか試した中で抜群の効果を発揮したのがこちら

 

本来は脇や足に塗るものらしいのだが、パイオニアのみなさまのおかげで

額などにも「塗れる」ことがわかった。

使用方法などについてはネット上にあふれているのでそちらを参考にしていただくとして、

あたしの感じた効果は次の通り。

 

「顔汗をまったくかかなくなった」

 

急ぎ足で次の目的地に向かうときも

暖房の強い場所で過ごさなければならないときも

バスタブにつかっているときも

「顔汗無縁」

なのである。

特に、バスタブにつかっているときの顔汗のなさには驚きを隠せない。

時間があればゆっくりバスタブにつかって本を読んだりネット動画を観たりするのだが

これを使うまでは何度もタオルで汗を拭わなければならなかったのに

塗り忘れない限り、汗が噴き出すことがなくなったのである。

f:id:violetmacaronrose:20190118202841j:plain※画像はイメージです

すっきり。

 

ついでに(・・・)腋にも塗るようになり、

腋汗対策シャツとも無縁になれそう、喜ばしくて。

先日の南イタリアでは持って行きそびれたので顔汗が噴き出したが

以来、どこに行くときも忘れないようにしている。

嬉しいのはまいにち塗らなくてもいい点で、

慣れてくればその感覚がわかるそうなのだが

使い始めてまだ数ヶ月、週に2回使っているだけでも抜群の効果なので

手ばなせそうにない。

沖縄出張もどんと来い!

 

Amazonでも楽天市場でも買えるし

公式サイトでも購入可能(しかも在庫切れなし、安い)

ご興味があればぜひ。

 

 

 

 

 

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