360度カメラRICOH THETA Vを買った話
ひとり旅で、
自分が写り込む写真を撮るのはたいへん。
ましてや観光地で自分の後ろ姿の画像なんて、
どうやって撮影するのだろう、
先日Twitterで見かけて以来ふしぎで仕方がない。
ともあれ今回は自分が写り込みたいのではなく、
世界の絶景スポットなどのサイトでみかける
全天球型動画(画像)が欲しくて
撮影するカメラを買った話。
何年も前から、自分は写り込まなくていいけど
周りの景色がぜんぶ撮れたらいいのに。と思っていて
やっぱり迫力が違うよね、うん。という感想にたどり着く。
↓
自分のスマホのカメラにアジャストさせるだけで撮影できるタイプのこんなの
もあるが
解像度がイマイチというレビューが多い。
せっかく撮るなら4Kがいい(RICOH THETA Vは4K撮影)
今月、マカオでスカイウォークを予約してある。
タイミングが良ければ使えるかもしれないし
香港のホテルでゴージャスな夜景を撮れるかもしれない、わくわく。
手軽に使えてアクセサリー類が純正、サードパーティ製など
豊富なRICOH THETA (リコーシータ)を選び、
最新バージョンのRICOH THETA Vを選択。
星空を撮影するのに三脚もあるといいらしい。
ここ数年、アクションカメラGoProも検討したけど
あらゆる点で検討を重ねて「買うに及ばず」の結論を導いた。
ウェアラブルカメラが欲しいのではなく
「全天球型のカメラが欲しいのである」
グランドキャニオンやモニュメントバレーで撮影してみたかった。
ニースのコート・ダ・ジュールやモナコの市内やバルセロナのサグラダファミリアで
これがあったらいまごろパソコンの画面に食い入るように魅入っているはず(笑)
実は今日Amazonで買ったばかり。
この週末、まずは手元に届いてからトレーニングするとしよう。
また旅のガジェットが増殖・・・