台北・生元薬行に行く

 台湾滞在3日めは

今回のメインイベントのひとつだった

『生元薬行』での診察を受けること。

事前予約で9時30分となっていたので

早めに朝食を済ませて出かけていく。

 

ホテルから歩けない距離ではなかったが

そのあと迪化街であちこち買い物する予定だったので

タクシーを利用した。

 

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日本で事前にメールで診察予約をしていたので

その時間に充分間に合う時間に到着し

ちいさな診察コーナー(診察室、という感じではなくて)の前の

ベンチで待つ。

耳をそばだてているわけじゃないけど、

なんとなく聞こえてくるよね(笑)

 

あたしが椅子に座るなり

通訳してくれる女性(四十代から五十代のやせ形の女性)に

「お腹、張りますか?便通はいいですか?」

訊ねられる。漢方医さんは脈を取る。

お腹張りません、便通とてもいいです。

以前受けたことがある脈診と異なっていて

とても脈診の時間が短い。

 

「いつも冷たいお水を飲みますか?」

いいえ、いつも白湯を飲んでます、夏も温かい飲み物を摂ります。

「お肉類や油ものが好きですか?」

いいえ、お肉類は食べられません(嫌い)てんぷらやフライも苦手です。

食事は9割がた野菜類やタンパク質ですけど。・・・・・・

 

・・・このあたりからだんだん心の奥深いところに疑念がわく。

「ほかに気になるところはありますか?」

あります。

「どこですか?」

え???脈診でわかるんじゃないんですかぃ(心の声)

そこで気になるいちばんのポイントを尋ねたところ

「それは肝臓から来ています」

ここでもうアウトだった。

あたしは肝臓に難病を抱えていて定期的に通院を余儀なくされてる。

もし正確な脈診がなされているなら

まっさきに肝臓を指摘されるはずなのである。

御茶ノ水漢方医では脈と目の粘膜を確認して

肝臓の病名を指摘されたくらいわかりやすいはずなんである。

 

そして、同様に診察を受けた年配の日本人女性に話を聞くと

全く同じ問診だったことが分かった。

あまつさえ、同行の友人も、である。

 

多くの個人ブログの情報では非常に的中率が高いとある。

すこし踏み込んで、診断内容を書いている方のブログを拝読すると

同じことを尋ねられているようだ。

 

 

とても複雑な気持ちになって

美白に効果があると聞くパックだけを購入してお店を出た。

それもなんだか胡散臭い気がして

帰国したあと同業者に事情を話して買い取ってもらった。

彼女は大喜びだったのでそれはまあよしとしよう。

 

通訳を介さなくても、

ちょっとくらい診察や投薬が高価でも

日本の漢方医にかかったほうがいいと思った経験だった。

 

 

 

 

あくまでも個人の感想であって

全ての人がそうであるとは言えませんので

ひとつのケースとしてお読みくださればさいわいです。

 

 

 

 

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