台湾到着、現地通貨をクレジットカードでキャッシングする。
JL97便で定刻に松山空港に到着。
入国審査を終え、スーツケースをピックアップして
ゲートを出て左側にあるというATMを探しに。
「探す」ということばが不似合いなほど
すぐそばにATMがあった。
先人のお知恵、情報提供のおかげで
すぐにキャッシング完了。
ほぼこのために作ったと言っていい「セディナカード」で
いちどに引き出せる限度額ぎりぎりの
20,000元を引き出した。
今回は旅慣れたTさんといっしょだったのと
今回の訪台の目玉、漢方薬&漢方美容アイテムを購入する予定なので
これでもぎりぎり?
足りなければまたキャッシングすればいいとおもった。
(※結局これでふたり3泊4日の分はほぼカバーできた)
台湾ドル(台湾元)を手に入れて心に余裕が出た我々は
タクシー乗り場に向かった。
キャッシングしたATMを背にしてまっすぐ出口方向を目指し
ちょっと左に向かってすぐに右手の出口を出ると
そこがタクシー乗り場。
オペレーションしている係りの人に宿泊ホテルの漢字を
メモで確認してもらってタクシーの運転手さんに伝えてもらう。
日本的な発音は通じない、高齢者が多いので英語はダメ、
漢字表記されたものしか理解してもらえないと聞いていたので
旅のしおりに大きな文字で書いてきていた。
今回宿泊のリージェント台北は
「台北晶華酒店」
ドアを自分で開けて乗り込む。
寡黙な運転手さん。
タクシーで10分強で到着、150元だった。
現地通貨はキャッシングが便利、を初めて体験した。
二十数年ぶりというTさんと1年ぶりのあたし、
スムーズだった台湾旅行の始まりはじまり。